私(※一風)の「人生」観 その19

◎ 触らぬ【神】に、祟りなし

※ 敢えて危険から、遠ざかる

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☆☆【私(※一風)から】

 【この世】とは、【魂】にとって、
 人間関係修行の場、なのであります。

 こちらが、【魂】なら、
 相手も、【魂】です。

 どうしても、どうやっても、
 噛み合わない、【魂】も、
 もちろん、います。

 また、未熟な【魂】の場合、
 こちらを、追い落とそうと、
 狙っている場合さえ、あります。

 ベテランの【魂】もいれば、
 未熟な【魂】も、混在しているのが、
 【この世】です。

 ここで、ズバリ申しあげます。
 
 どうやっても、馬の合わない【魂】とは、
 離れるべきです。

 あまり我慢していると、
 【魂】も、かえって「進歩」は、
 しないのです。

 例えば、学校。

 あなたが、生徒で、
 どうしても、人間関係で、やっていけない、
 そんな時は、

 敢えて、休むことも、
 可です。

 学校だけが、【この世】では、
 ありません。

 「辛抱」にも、限界があります。

 敢えて、危険から、遠ざかる。

 触らぬ【神】に、祟りなし

 と、申しあげます。

 【魂】は、拒む場に、
 無理しているより、
 
 【魂】は、好む場を見つけ、そこで、
 どんどん、持てる才能を、伸ばすべきです。

 【魂】は、自由なのですから。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。