私（※一風）の「人生」観　その39

◎　馬を、水飲み場に連れて行くことはできるが、
　水を飲ませることは、できない

※　それぞれが、それぞれの「人生」
　を生きる

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☆☆【私（※一風）から】

　今、ここに紹介している「人生」観は、
　あくまでも、私（※一風）のもの、
　であって、

　どうやっても、
　そっくり、あなたのモノとは、ならない、
　のです。

　たとえ、それを、
　強引にあなたに、押し付けても、
　あなたのモノとは、
　なりません。

　あなたには、あなたの「人生」観が、
　あるから、です。

　あなたが、実際に体験し、
　それで、痛い目をし、
　ああ、これが、あの人の言っていたことか！
　と、体得して、初めて、
　私（※一風）の言っている「人生」観は、
　あなたの「人生」観と、なるのです。

　頭の中で、わかったことは、
　まだ、絵に描いた餅、です。

　しかし、
　私（※一風）の述べている「人生」観を、
　いくらかでも、理解しようとするなら、

　本当に、あなたに、その試練が、　
　訪れた時、

　容易に、新しい「人生」観を、
　体得することに、なるでしょう。

　私（※一風）の述べていることは、
　目標への、ヒントと、
　考えて、頂ければ、よいのです。

　それぞれが、それぞれの「人生」です。

　私（※一風）が、あなたの「人生」を、
　肩代わり、できないように、

　あなたが、私（※一風）の「人生」を、
　体験することも、叶わないのです。

　けれども、
　それで、よいのです。

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読者の皆様へ：今回も、お読みいただき、ありがとうございました。