【神様】からの聲56

◎ 他人の褌で、相撲はとるな

※ 必ず「自分」のものにしてから、使うべし

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☆☆【私(※一風)から】

これは、私(※一風)が、「精神統一」して聴いた聲です。

 ◎ 他人の褌で、相撲はとるな

 ◎ 必ず「自分」のものにしてから、使うべし

 と、聴こえて来ました。

 知識は、得た当座は、
 他人からの、借り物です。

 まだ、「自分」のものには、
 なっては、いません。

 ですから、新知識を、「自分」のものにするための、
 学習が、必要なのです。

 その新知識を、学習し、
 十分消化できてこそ、
 「自分」の宝物と、なるのです。

 ここで、初めて、
 新知識を、人にも教えることが、できる、
 ように、なるわけです。

 新知識の、受け売りでは、
 なりません。

 「自分」のものと、するまで、
 じっくり、煮込まねば、なりません。

 生煮え、では、消化不良となり、
 かえって、危険なのです。

 生煮えの、状態のことを、

 ◎ 他人の褌で、相撲をとるな

 と、戒められた、訳です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。