「地獄」の状況 (※心象風景)71

◎ 皇帝の深謀遠慮 ①

※ 「言葉」巧みな皇帝

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☆☆【私(※一風)から】

 「地獄」とは、すなわち、
 「弱肉強食」の世界。

 「己」が生きるために、
 「他者」を、負かす。

 と言う、「心」です。

 この、「弱肉強食」の「心」が、
 強ければ、強いほど、
 自動的に、
 深い「地獄」に、住むことに、なります。

 そう言うところを、R氏からの報告から、
 読み取って、頂きたいと、思います。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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皇帝:

 貴殿は、まだ、若い若い‥‥。

 もうちょっと、勉強せんと、
 いかんな。

 しかし、貴殿が、
 今まで、そんなことも知らずにいた、
 とは、むしろ、驚きである。

 (※と、吾が輩の顔を、意味ありげに見つめ)

 どんな、「地獄」の「霊魂」でも、
 もしも、地上の人間と、連絡を、
 とることさえ、工夫できれば、
 
 しばらくの間なら、仮の「幽体」を、
 作り出すことは、いと簡単なこと、
 じゃよ。

 上手く行けば、
 物質的な、「肉体」でも、
 作り出せぬ、ことも、ない。

 まずは、
 地上で、こちらと取引を、結んでいる、
 男なら、魔術師、
 女なら、巫女、
 と言った、連中と、連絡を、
 とることじゃよ。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 いかがだったで、しょうか?

 今回は、皇帝の「言葉」だけ、
 でしたが、

 ここに彼の、深謀遠慮が、
 隠されています。

 皇帝は、巧みにR氏を、
 陥れようと、画策しているのです。

 それが、わかるのは、もう少し、
 あとのことと、なります。

 それはそうと、
 魔術師、巫女、と言う仕事が、
 いかに、危険な仕事であるかが、
 ここから、読み取れます。

 つまり、「悪霊」に、【魂】を、
 乗っ取られる、危険です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。