「地獄」の状況 (※心象風景)76

◎ R氏の「悪行」 ①

※ 睡眠中に「憑依」し、犯罪を犯す

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☆☆【私(※一風)から】

 さて、地上の魔術師と組んで、
 地上界に、出てきたR氏は、

 様々な「悪行」を、実行し始めます。

 「幽体」を造り、さらにその上に、
 「身体」を、「意思」の力で、
 被るのでしたが、

 これは、上手くいきません、でした。

 日向に出ると、「身体」が、ドロドロに、
 溶け落ちて、しまった、のです。

 R氏は、これに懲りて、
 生きている人間に、「憑依」することに、
 しました。
 
 その目的は、何か?

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 金儲けのために、睡眠中の人間を、
 狙って、

 そいつの「身体」の中に、潜り込み、
 いわゆる、夢遊病者に、しておき、

 ウンと、金貨を持たせて、
 都合の良い場所に、動かすことである。

 無論、「憑依」された人間は、
 夢中で、やっている仕事だから、
 翌朝、目を覚ました時に、
 前夜の、「悪行」の記憶などは、
 サッパリ、ないののだ。

 この仕事には、失敗もある。

 夢遊病者が、追跡され、
 捕縛され、窃盗罪に問われる、のだ。
 
 しかし、
 吾が輩は、そんなことには、
 一向に頓着しない。

 「身体」のない、我々のことだ。

 仕事が済めば、「憑依」した「身体」から、
 抜け出しさえすれば、それで、いいのだから‥‥。
 
 そうすると、本人の「霊魂」が、
 自分の「身体」に、ノコノコと、
 入ってくる。

 そして、その本人の「霊魂」が、
 窃盗罪の、罪を、かぶってくれる、訳だ。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 「身体」が、「悪霊」に乗っ取られることを、
 「憑依」される、と、言います。

 見た目の、「身体」からは、
 見えないので、わかりません。

 「身体」は、本人でも、
 「身体」を動かしているのは、
 「悪霊」です。

 「悪霊」が、犯罪を実行し、
 用事が済めば、「身体」から抜け出し、
 やっと、本人の「霊魂」が、
 本来の「身体」に、戻ってきたところ、

 逮捕される、と言う仕組みです。

 今も、【この世】の犯罪には、 
 この手の、モノが、相当数、あるように、
 想像されます。

 私たちは、「憑依」されぬよう、
 努めなければ、なりません。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。