「地獄」の状況 (※心象風景)81

◎ 遂に、鉄槌が下されること

※ 【守護神】からの、怒りの声

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☆☆【私(※一風)から】

 「悪行」が、栄えることは、
 ないのです。

 一時的に、「悪行」が成立することは、
 あろうとも、
 遂には、そのツケを払わねばならない、
 時が、来るのです。

 R氏と、魔術師にも、ついに、その時が、
 来ました。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 いつの間にか、【天使】(※若い僧侶の【守護神】)
 が現場に、近づいて、
 威容に満ち、ラッパのような、
 朗々たる声で、こう述べた、のだった。

【天使】:

 【神】は、
 抵抗する「力」を失った人間が、
 悪魔の誘惑にかかるのを、
 黙認している訳には、いかない。

 これまでは、お前たち(※R氏と、魔術師)により、
 この人間(※若い僧侶)に、苦しみを味あわせたのは、
 この人間への、試練の一つ、
 だったのだ。

 この人間が、首尾よく、
 その誘惑に、打ち勝つための、
 情け深い、【神】からの、
 試練だった、のだ。

 しかし、
 お前たち(※R氏と、魔術師)の、「悪行」も、
 いよいよ、これ限りだ!

 お前たちの、不義不正も、
 その頂点に、達した。

 お前(※魔術師)は、
 即刻、「地獄」の奥深くまで、
 沈むのだ!

 また、「地獄」から出てきたお前(※R氏)も、
 即刻、「地獄」に、戻るのだ!

 前にいた「地獄」ではないぞ!

 さらに、一段深い「地獄」まで、
 堕ちるのだ!

R氏:

 【天使】が、こう述べる間もなく、
 火炎が、吾が輩を、焼き尽くした。

 魔術師も、また、ひとたまりもなく、
 死んで、倒れた。

 そして、その「霊魂」は、
 一直線に、何処ともなく、
 去っていったのだった。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 さて、いかがだったで、しょうか?

 ついに、R氏と、魔術師に、
 【神】からの、怒りの鉄槌が、
 下されたの、でした。

 若い僧侶は、【天使】(※彼の【守護神】)により、
 救われた、訳です。

 このように、
 【神】は、いつまでも、黙ってはいない、
 のです。

 この、場面を、
 賢明なる、読者の皆様にも、
 よくよく、記憶されんことを、
 私(※一風)は、願っております。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。