「地獄」の状況 (※心象風景)118

◎ 最初の向上 ③

※ 「祈祷」による奇跡

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☆☆【私(※一風)から】

 私(※一風)も、実感しています。

 「世界」の全ては、【神様】の懐の中、
 
 であると。

 丁度、『西遊記』で、
 孫悟空が、筋斗雲で、「世界」の果てまで、
 行ったと、有頂天になって、いたところが、
 そこは、お釈迦様の、手のひらの中だった、
 のと、同じだ、と。

 それほど、私たちは、小さい「存在」、
 なのです。

 それを、自覚すべきである、
 と。

 この広大な宇宙ですら、
 【神様】から、見れば、
 ほんの、茶碗の中の、「世界」に、
 過ぎない、のだ、と。

 ですから、私たちは、
 目の前だけ見て、「一喜一憂」するのは、
 【神様】を、知らないのと、
 同じことだと、言えます。

 さて、R氏の目の前には、
 もう、道が、ありません。

 そこで、どうし、どうなった、のか?

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 そこで、いろいろ考えてみたが、
 結局は、何の工夫も、浮かばなかった。

 しょうことなしに、またまた、
 「祈祷」を、始めたのだが、

 あまりに、度々の「祈祷」となり、
 格別の「希望」も、なかった。

 しかし、不思議なことに、
 「祈祷」をすると、
 いくらか「心」が、引き立ってきて、
 
 しまいには、とうとう起き上がって、
 出口はないか? と、
 探してみる、気分となった。

 すると、にわかに、
 雷のような、轟然とした響きが、起きた。

 なんと、大きな岩の塊が、崖の壁面から、
 崩れ落ち、それが、狭い谷の上に、
 丁度、橋を架けたような、案配に、
 ピタリと、収まったので、ある。

 この岩の橋の彼方が、どこに通じているのか?
 は、吾が輩からは、見えなかったが、
 こうなったのは、確かに、
 「祈祷」の、効能に、違いないと、
 確信したので、

 苦心惨憺、このギザギザした橋を、
 昇り始めた、のである。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 さて、いかがだったで、しょうか?

 このようにして、【神様】は、
 R氏の「希望」に、応えた、
 のです。

 【神様】は、
 
 ◎ 求めよ、さらば与えられん

 です。

 「真心」で、もとめる者には、
 それ相応のものを、与える、

 のです。

 きっと、この先も、これと同様のことが
 起きるに、違いないでしょう。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。