「地獄」の状況 (※心象風景)131

◎ 「地獄」の第三境 ①

※ 住人の意識とは?

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☆☆【私(※一風)から】

 ここからが、「地獄」の「地獄」らしい、
 ところと、なります。

 何が?

 そこに住まう住人の、意識です。

 これこそ、この表題である、
 
 ※ 「地獄」の状況 (※心象風景)

 であります。

 ここの住人の意識が、
 地上に生きる、あなたと、
 共通している、点はないか?

 そこを、反面教師として、
 あなたの「心」の向上に、
 資するモノがあれば、
 私(※一風)の、喜び(?)とする、
 ところと、なります。

‥‥‥‥今回のところを、読んでいきましょう。

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R氏:

 吾が輩を捕まえた、洞穴の4人組の男は、
 さんざんに、吾が輩を殴りつけました。

 こう言いながら‥‥。

4人組の男:

 俺たちは、別にお前を、殴りたい、
 訳ではない!

 こうやらないと、
 どっちが、強いのか?
 判らないからだ!

R氏:

 実を言えば、
 吾が輩も、以前に、
 この「境涯」にいた時には、
 
 これと、同じようなことを、
 してきたのだ。

 しかし、今、
 殴られてばかり、では、
 あまりに、口惜しいので、
 一旦は、一生懸命、反抗をしてみた、
 のですが、

 どうも、今は、勝手が違って、
 サッパリ、思うように、いかない。

 別に、吾が輩の「意思」が、弱くなった、
 のでは、ない。

 ただ、悪事を為そうとする、「意思」が、
 めっきり弱くなった、ので、
 喧嘩する上で、はなはだ不利になる、
 ことは、当然なのである。

‥‥‥‥今回は、ここまでと致します。

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 さて、いかがだったで、しょうか?

 悪事を為そうとする、「意思」が、
 強い「世界」が、「地獄」です。

 そこでは、
 悪事は、もう嫌だ、との「意思」は、
 不似合いです。

 居心地が、悪くなり、
 そこから、上へ昇るのは、「自然」のこと、
 と、なるわけ、です。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございます。