【答え】 「あなた」の考えは、間違っている。
 なぜなら、「あなた」は、見返りを求めているからだ。「真面目」であること、への、見返りを、求めている。見返りを、求める、時点で、「あなた」の為すことは、全て、【値打ち】は、【0】と、なる。よく、覚えて、おくように。
 さらに、言うと、「真面目」なことと、「災難」に遭うこととは、関係がないのだ。「真面目」だろうが、「不真面目」だろうが、「災難」に遭うべきときには、遭うことに、なるのだ。

【解説】 【神様】が、いつになく、丁寧に、【解答】されました。【神様】、ありがとうございます。

 全く、【答え】の通りかと、思います。

 どれだけ、善人、であろうと、
 【災難】には、見舞われ、ます。

 良いことを、している人ほど、事件の被害者に、巻き込まれたり、事故に遭って、いるような、印象すら、持ちます。理不尽に、感じます。
 そんなとき、「世に、神も仏も、ないものか‥‥」と、すら、思うのが、人情です。

 「善行」したから、見返りに、「幸福」となる。

 と、信じたい、のは、やまやまですが、
 それは、間違い、です。

 「善行」とは、やりっぱなし、
 「善行」とは、与えっぱなし、
 跡を、残さない、のが、「善行」です。

 「善行」に、見返りを、求めた時点で、
 「善行」は、「善行」で、なくなります。
 そんな、「善行」なら、
 しないほうが、よほど、よいのです。

 「真面目」は、とても、結構なこと。
 しかし、
 「真面目」に、見返りを求めては、いけません。

 「真面目」であろうと、なかろうと、
 【災難】には、遭うのです。

 遭うべき【災難】からは、気の毒ですが、
 「あなた」は、逃れられません。
 「あなた」は、【災難】に、遭ってください。

 ・【災難】に、遭うべきは、喜んで、遭え
 (※ジタバタせず)

 これが、【神様】からの、お言葉、です。

 長く、なりました。ここまでに、します。
 説明が、うまく、できてないことを、お詫びいたします。
 これは、それほど、難しいテーマなのです。

 これ以上のことは、【人生相談・ダルマ堂】にて、「あなた」に、直に、口で、ご説明、いたします。
 「あなた」のお越しを、お待ちしております。