【神様】 まるで、的外れである。【真理】を知らない証拠である。【真理】を学び、正しく「祈念」すること。

【私一風】
 お墓参りを、ちゃんとされていて、良いことだと思います。先祖の霊に、節季節季に、墓参りして、正しく「祈念」することは、大事なことです。この点、「あなた」は、立派です。

 ただし、【神様】の言われているように、正しく「祈念」しなければ、故人の方には、「あなた」の思いは、届きません。

 何故かと言うと、

 ・安らかに眠っている、故人など、一人もいない。

 からです。

 「あなた」は、正しく、死後の知識を、学ぶ必要が、あります。

 大きく、次に、分けられます。それに、よって、「祈念」することが、変わってきます。

① 故人が、成仏できておらず、まだ、【この世】をさ迷っている、場合。

② 故人は、成仏しており、今現在、【霊界】で、次に備えて、トレーニング中である、場合。

③ 【霊界】でのトレーニングを既に終え、次に、また、生まれるべく、順番待ちで、並んでいる、場合。

④ 既に、次に、生まれ変わっている、場合。

 おおざっぱに、これくらいに、故人の方は、その、境遇が、分類できます。

① の場合。(※こうなっていて欲しくは、ないのですが‥‥)

→ お迎えに来られている【神様】に、ついて行ってください。(※お迎えの【神様】が、見えないから、成仏できていない、のです)

② の場合

→ 【この世】のことは、大丈夫です。お任せください。安心して、しっかり【霊界】で、お務めください。

③ の場合

→ また、【この世】で、お会いできることを、お待ちしております。元気で、生まれてきてください。

④ の場合

→ もはや、「祈念」不要。

 以上なのですが、
 およそ、② の「祈念」が、望ましいと、思います。

 【この世】に、未練を残さず、【霊界】で、トレーニングする。これが、故人にとっての、【幸せ】なのです。

 先祖供養について、疑問点があれば、【人生相談・ダルマ堂】でも、お答え、いたします。
 いつでも、お越しください。お待ちしております。