【私一風】
 【霊界】の学校、のことは、たいへん勉強になります。私一風も、改めて、とても、参考になりました。

 もう少し、前回に引き続き、【霊界】の学校のことを、教えていただきたいと、思います。
 【神様】、よろしくお願いします?

【神様】
 よろしい。あと、少し、漏らすことと、する。
 参考にして、今に、活かしてもらうために。

 【霊界】の学校で、学ぶこととは、
 【魂】のこと、である。
 【魂】のこと、とは、
 お前、自身の、ことである。

 お前たちは、【この世】での「人生」で、
 大いに、【魂】が、疲弊、傷ついて、
 【あの世】に、帰還してくる。
 まるで、戦場から、帰還した、
 兵士の、ようだ。
 しかも、お前たちの、大部分が、
 【地獄】での、垢落としを、
 してきた、ばかりで、
 ヘトヘトの、状態である。

 疲れ切ったお前たちは、
 【魂】としての、健康を、
 回復させ、なければ、ならない。
 そして、新たに、
 【魂】の、自信と栄光を、取り戻ささねば、
 ならない、のだ。

 【霊界】の学校での、授業を、
 見てもらおう。

  教師より、
 ◎「あなた」とは、誰ですか?
  と、問われ、「あなた」は、
 ★考える、モノ、です。
 ◎何を考えて、いますか?
 ★興味・関心のあることを、考えています。
 ◎それは、実現しますか?
 ★はい。すぐに、「形」づけられます。
 ◎例えば、どんなもの、ですか?
 ★クルマです。
 ◎「あなた」は、クルマに、興味・関心があるのですね?
 ★はい。【前世】で、クルマの設計に携わっていました。とても、人の役に立つ乗り物です。
 ◎今、の「あなた」には、クルマは、必要ないのでは、ありませんか? クルマなど、なくても、瞬間移動できるでは、ありませんか。
 ★はい。しかし、今の地球では、必要なのです。
 ◎そうですね。出来映えは、どうですか?
 ★はい。いい性能と、いいデザインのが、できました。
 ◎「あなた」は、そのアイデアを、どうしますか?
 ★地上でクルマ作りに携わっている、【人間】に、伝えています。
 ◎どのように?
 ★はい。地上で熱中している担当者に、ささやきかける、のです。
 ◎「あなた」の声は、届いていますか?
 ★はい。それが、なかなか、難しいのです。地上の者にとっては、私のアイデアは、本人の【ヒラメキ】として、少し届くだけです。
 ◎「あなた」は、地上の人に、知られますか?
 ★いいえ。私のことは、知られません。地上の人にとっては、自分の【ヒラメキ】に、なってしまいます。
 ◎そうでしょう。それで、「あなた」は、よろしいですか?
 ★はい。私も、地上で生きていた頃は、そうでしたから。いいアイデアは、自分の【ヒラメキ】と思っていました、から。
 ◎ところで、「あなた」とは、誰ですか?
 ★「形」づくる、【創造】するモノです。
 ◎よろしい! いい答案が、できました。

 長く、なったが、
 こんな、感じである。

 地上の学校も、こうあるべき、だが、
 すぐに、知識注入型の、教育に、なりがちである。
 引き出す、型の、教育が、
 【霊界】での、学校だ。

 参考に、してもらいたい。

 以上である。