【私一風】 本当に、自殺を思い立っている人が、この文章を読む、とは思えませんが‥‥。
 だったら、追い詰められて、人の声が届かなくなる、前の、平常の時に、こういうこと(※自殺のこと)を、考えておくことが、何より大事だと、思います。

 【この世】で、どんな辛いことに、見舞われようと、「自殺」だけは、思いとどまって、ください。それは、後ほど、【神様】に語っていただきたいと、思いますが、決して、「自殺」しても、楽にはならないから、なのです。「自殺」して、【あの世】で、後悔している【魂】だらけ、なのです。

 これだけは、言っておきます。

・「自殺」しても、楽には、ならない。
・【この世】で、辛かったことの、3倍以上辛いことが、【あの世】で、待っています。
・「自殺」しても、自分は、消せません。

 おそらく、【神様】も、同じことを、言われることでしょうが、
 「あなた」は、冷静に考えられるうちに、真剣に「自殺」のことを、知っておいてほしく、思います。

 「自殺」は、誰も、【幸せ】には、しません。本人も、辛いでしょうが、関係者の辛さも、想像に余りあります。道徳心で、言っているのでは、ありません。科学的に、言っているのです。

・こんな、割に合わない、不幸な話しは、ない
 
 これが、「自殺」です。
 絶対に、思いとどまってください。

【神様】

 一風が、説明した、とおりである。
 「自殺」は、してはならない。
 「自殺」しても、お前は、依然として、
 【存在】する。
 惨めな【存在】として。

 「人生」で、起きること(※運命)は、
 あらかじめ、決まっている。
 しかし、生前の、お前は、
 乗り越えられる、と、自信を持っていた。

 だが、【魂】の記憶が、消されると、
 【この世】での「試練」に、「弱気」となり、
 負けてしまい、逃げてしまう。
 最終手段として、
 お前は、「自殺」を選ぶ。

 ところが、その、【結果】は、
 一風が、言ったとおりだ。
 さらに、悲惨なことに、なる。

 一風の、言ったことに、付け加えると、

・本来の寿命まで、【霊界】には、行けない。
(※つまり、【この世】で、本来の寿命まで、さ迷うか、
 あるいは、真っ暗な穴蔵のような所で、留め置かれる)
・次の、「人生」に、行くまで、相当時間が遅れる。
・次に選ぶ「人生」でも、同じシチュエーションを選択することに、なる。
(※つまり、同じ状況が、出現する)

 「自殺」は、悲しいかな、
 【真理】を知らないから、起こる。
 【真理】を知れば、
 「自殺」など、絶対に、しない。

 「自殺」する【勇気?】が、あるのなら、
 「生きる」【勇気】に、発揮できる、はずだ。

※ ただし、「自殺」にも、例外は、ある。
  これについては、誤解を招くおそれが、あり、
  ここでは、漏らさない。

 以上である。