【私一風】 【神様】から、次々と、メッセージが送られてきています。それを、対話形式で、文章化するのは(読む分には、いいのですが)、相当に精力を費やされます。
 私一風は、巫女が、入神状態になる、のに、近いレベルを要求されます。しかし、5年前も、【神様】に、お願いしたのですが、完全には、【私一風】の「身体」を使う、のではなく、多くても、80%までに、抑えていただきたく、要望させていただいて、います。(【私一風】の)自意識は、常に、残してもらって、おります。
 時間感覚は、なくなり、気づけば、1時間ほど、経っている、といった、具合です。エネルギーは、相当消費しています。私一風の、手を使っていながら、私自身が、第一読者と、なるのは、いつものことです。【神様】が、発信源だから、当然のことです。

 それでは、【神様】に、【意念】を集中させます。【神様】、よろしくお願いします。

テーマ:【【真理】を知らないことに対して】
★‥‥私一風 ◎‥‥【神様】

◎ 【この世】では、【真理】を知らない者が、(そのことすら、知らず)、幅を利かせ、威張っている。お前(一風)は、そのことに、かなり悩んでいるのでは、ないか?
★ 実は、その通りです。知らない者ほど、偉そうにしている、といった、感じです。正直、たまりません。
◎ そうであろう。だが、我々【霊界】の存在の立場を察してみよ。お前の比では、ないぞ。
★ その通りです。【守護霊】さんなど、忍耐につぐ、忍耐の連続だと、察しております。
◎ そうである。知らないということは、なんと傍若無人なことよ、と、あきれるぞ。しかし、【守護霊】などは、存在さえ、知られていないことに、ただただ、耐えて見守り続けているのだ。
★ 私の、前半生(33歳まで)が、そうでした。【守護霊】がいることなど、露ほども知らず、ただただ、自分、自分、でした。たくさん、【守護霊】さんからの、助けや、声が、あったことも、知らず‥‥。今、思うと、お恥ずかしい限りです。
◎ 【真理】を知った者は、謙虚になり、【真理】を知らない者は、高慢に、なる。
★ まことに、その通りです。
◎ 【真理】を知って、は、もう「高慢」では、有り得ない。
★ 私は、本当に、無知であったと、思い知りました。
◎ しかし、お前(一風)のような、者は、ほとんど、いない。【この世】では、全くの少数派で、浮いた存在では、ないのか?
★ 本当に、話しが合う、という人は、まず、いません。だから、警戒して、少しずつ、漏らすといった、感じです。いきなり、【真理】に、触れると、相手の方は、憤慨して、怒ってくることが、大半ですから。
◎ そうであろう。【真理】を知らない者は、逆に、プライドが、高いのだ。まあ、その、幼稚なプライドに、すがるしか、ないのだが。
★ 私の前半生が、全くそうで、ありましたので、理解できます。私も、頑固で、意地っ張りで、プライドだけ高い、魅力に欠ける人間だった、です。
◎ 【真理】を知れば、生き方が、激変する。また、生き方が、激変するくらいでないと、【真理】を知ったことには、ならない、のだ。
 それ(生活の激変)を、人に、求めるな。【真理】を知る寸前の者は、向こうから、来ることになるのだから。勝手に、悟る。お前が、焦ることは、ない。
★ はい。
◎ 私(【神様】)が、その者に働きかけ、【真理】を知ることに、させるのだ。お前(一風)の、場合が、まさにそうだった。
★ そうでした。
◎ 【真理】を知ること、知らないこと、は、お前が、「心配」することに、あらず。こちらに、任せておく、ように。
★ わかりました。ありがたく思います。
◎ このへんで、今回は、終わりとする。
★ 勉強になりました。【神様】、ありがとうございました。