【相談】
 私の息子(大学生)が、先日、交通事故で、亡くなりました。自慢の息子だった、だけに、心が折れています。辛すぎます。私は、どうすれば、よいのでしょうか?

【神様】 
 事故死も、また、寿命である。そのことを、知ってもらいたい。

【私一風】
 さぞや、お辛いこと、でしょう。「あなた」の胸の内を思うと、おかけする言葉も、見つかりません。
 なぜ、こんな、ことが、あるのか。神も仏も、ないものか。との、思いに、なるのでは、ないでしょうか?

 【この世】で、何が辛い、といって、子どもに先立たれる、ことほど、辛いことは、ないでしょう。気持ちも、押しつぶされる、思いです。

 私一風より、【真理】の点より、お話し、いたします。冷たい言い方もあるかとは、思いますが、どうか、ご容赦願います。

 「あなた」は、さぞお辛いでしょうが、息子さんには、息子さんの「人生」が、あるのです(あったのです)。冷酷な言い方に、なりますが、こういう【運命】であったのです。
 ここに、至っては、息子さんが、【霊界】へ成仏してもらうことが、何より重要なことです。残された遺族にとり、たまらないこととは、思いますが、息子さんへの悲しみの【念】は、息子さんの成仏を、遅らせるだけです。過ぎ去ったことは、戻りません。【守護霊】さんの手引きで、成仏できるよう、「祈念」しなければ、なりません。

 さらに、【真理】の視点より、お話しいたします。

 子どもに、先立たれる、「人生」は、親への、メッセージが、込められていることが、ほとんど、です。
・「慈しみ」への、【気づき】
・「命」の、尊重
・他人への、【優しさ】
 などです。

 お辛いとは、思いますが、ここは、耐えていただきます。そして、【神様】に、お願いいたしましょう。

 これ以上は、【人生相談・ダルマ堂】にて、ご説明いたします。【勇気】をもって、お越しください。
 「あなた」の、お気持ち、十分聴かせていただきます。