【神様】 話し、を、始める。相手を、務めよ。

【私一風】 はい。わかりました。

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テーマ:【【この世】で、どう生きるべきか】

【私一風】 これは、万人が最も知りたいことです。よろしくご教示、お願いします。

【神様】 これから、話することは、【この世】に、どっぷり浸かり、まだまだ、【この世】で、「人生」を経験したい者への、教えでは、ない。
 【この世】を卒業していく、者への、教えである。

【一風】 そうでありますか。わかりました。きっと、厳しい教えなのでしょう。

【神様】 そうである。【この世】で、どっぷり浸かり、【この世】を満喫する、「人生」なら、もう、その方法は、お前たちは、よく、知っているからだ。

【一風】 お続け願います。

【神様】 【この世】に、生を受け、「人生」を送ることの、究極の目的は、【この世】を、卒業することに、ある。

【一風】 はい。

【神様】 いつまでも、【この世】に、いてはならない。

【一風】 はい。

【神様】 お前たちは、【この世】のベテランに、なってはならない。まだ、この、先があるのだ。

【一風】 はい。この、先とは?

【神様】 次の、段階だ。次の世界への、ステップアップだ。そこでは、もはや、【この世】の常識は、通用しない。【この世】の常識は、【この世】限りのもの。いつまでも、それに、しがみついていては、ならない。

【一風】 はい。そうでありましょう。

【神様】 新しい常識で、「人生」を送ること、である。それが、【真理】である。次の世界では、【真理】こそが、常識となるのだ。今から、それが、できること。

【一風】 はい。

【神様】 【この世】で、【真理】を知る者は、少ない。さらに、【真理】を実行するものは、希である。

【一風】 はい。

【神様】 今の、私(【神様】)の説明も、本末転倒している。【真理】を知り、【真理】を実行、できた者から、【この世】を、卒業していくのだから、‥‥。故に、【この世】では、【真理】を知る者が、少ないわけだ。そして、【この世】の常識が、幅を効かせるわけなのだ。

【一風】 なるほど。その通りです。

【神様】 次の世界では、私(【神様】)も、ごく常識的な、ありふれた、【存在】となっている。誰もが、【神様】を、知っているのだ。知っていて、当たり前なのだ。

【一風】 【この世】とは、まるで、大違いです。

【神様】 私(【神様】)を、信じる、などという、レベルでは、ない。私(【神様】)を知っている、というレベルなのだ。

【一風】 【この世】とは、まるで、違います。

【神様】 見えない【存在】も、【存在】として、知っている、レベルなのだ。【宇宙】空間には、この、見えない【存在】が、充満しているのだ。この、見えない【存在】のおかげで、【宇宙】の星々は、順調に運行できるのだ。ちょうど、満々と、たたえられた、海の中で、魚たちが、泳いでいられるように。魚たちに、とって、海水は、見えない【存在】である。しかし、海水のあるおかげで、生きられるのだ。ちょうど、お前たちが、見えない【存在】(空気)の中で、生きられるように。この地球も、見えない【存在】、(※エーテル体で充満されている)の、おかげで、運行できている。この、見えない【存在】は、魚にとっての、海水に、等しい。

【一風】 はい。私も、常々、そうでは、ないかと、考えてきました。

【神様】 「見えない【存在】は、無い」、というのが、お前たちの常識。だが、次の世界では、「見えない【存在】こそ、大事な【存在】」と、知っているのである。

 ちょっと、お前との通信が、不安定になってきている。環境が、不安定だ。

【神様】 長くなった。ここらで、ひとまず置きたい。

【一風】 わかりました。時々、聴こえなく、なっています。

【神様】 お前(一風)も、相当疲れてきたのが、わかる。ここまで、と、しよう。

【一風】 お気遣い、かたじけく、存じます。

【神様】 また、機会を、設ける。

【一風】 ありがとうございます。次回、また、よろしくお願いします。