【解説】
 灯台下暗し。先ずは、【守護霊】に挨拶する。

 今般、パワースポット、などと、称して、
 神社、仏閣等に、参拝することが、
 ブームに、なっている。

 それ自体に、異論は、ない。

 ただ、灯台下暗し、に、なっては、いないか、
 と、危惧する、のである。

 あらゆる【神】に、取り次ぎする、
 最も、身近な、【神】が、
 【守護霊】なのである。

 各人に、必ず、個別に、【守護霊】は、
 各人を、担当しており、
 各人に、【守護霊】が、いるからこそ、
 お前たち、は、生きられる、のだ。

 しかるに、
 肝心の、各人の【守護霊】に、
 挨拶、一つなく、
 高い位の、【神様】に、
 いきなり、現世利益の、【祈願】を、
 したり、している。
 大間違いも、甚だしい。

 残念ながら、
 高い位の、【神様】は、
 取り次ぎを、通さない、
 お前たち、と、会うはずが、
 ないのである。

 一方、現世利益の、【祈願】は、
 即、【地獄】の、不浄仏霊に、
 波長が、合ってしまい、
 【憑依】される、危険性が、大である。
 お前たちが、知らないが、ゆえの、
 愚かな、行為としか、言いようがない。

 最も、各人が、
 【感謝】すべき、対象は、
 【守護霊】を、おいて、他にない。
 常に、【守護霊】と、共に、あれ。

 同行二人、とは、
 実に、
 お前と、【守護霊】、なのだ。

 【守護霊】のことを、知り、
 【守護霊】に、【感謝】すること、から、
 お前の、真の「人生」の、全てが、
 始まる、のだ。

 厳しく、言う。
 【守護霊】を、知らずして、
 何を、知っていると、言うのだ。
 先ず、知らねばならぬのは、
 実に、【守護霊】では、ないか。
 
 知らない、とは、言え、
 早く、【守護霊】を、知り、
 そこから、スタートして、もらいたい。