【神様】 対話形式とする。

【一風】 はい。お相手を務めます。

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テーマ:【「人事を尽くして天命を待つ」】
  自分は、何もせず、「棚からぼた餅」は、ない。

【神様】 人事を尽くさずして、
  何ものも、得られない。

 お前たちの、「自力」での、
 とことんまでの、努力は、
 【神】は、見ている、のだ。

 それは、天命が得られたとき、
 その、値打ちが、感じられる、からである。

【一風】 はい。お続け願います。

【神様】 天命(※【宝】)が、与えられる、
 ことは、【神】の、なす、業である。
 お前たちに、とっては、「他力」である。

 だが、その、天命(※【宝】)を、頂き、
 ありがたい、と、感謝できるのは、
 その者が、人事を尽くしたから、である。

 人が、人事を尽くすとき、
 その、【念】は、【霊界】に、通じる。
 そして、その、【念】に、感応して、
 【霊界】から、強いインスピレーションが、
 届けられる、のだ。
 物事達成の、インスピレーションが。

【一風】 はい。
 まずは、私たちが、人事を尽くす、
 こと、ですね。

 人事を尽くさず、して、
 楽に、「棚からぼた餅」は、
 ないと、いうことですね。

【神様】 そうである。
 人事を尽くす、ことで、
 お前たちから、強い【念】が、発せられる。
 この強い【念】こそが、必要なのだ。

 何もせず、楽に、している、者からは、
 強い【念】は、発することは、できない。

【一風】 なるほど。よく、わかります。

【神様】 人の幸せの、ために、
 日頃から、努力することは、
 時間は、かかるが、
 必ず、達成に、向かう。
 まさに、
 
◎「人事を尽くして天命を待つ」
 
 なのだ。
 
 そのとき、その者は、 
 気分転換していることが、多い。
 突如として、ひらめく!

◎「果報は寝て待て」

 なのだ。

【一風】 はい。私(※一風)も、
 これまで、全て、そうでした。
 必死な思いを、したことが、
 突然の、【霊界】から、の、
 ひらめきや、
 【神様】の顕現に、
 つながった、のです。

【神様】 そうである。よろしい。
 そういう、ことを、
 わかりやすく、縁のある人に、
 伝えて、いくのだ。

【一風】 はい。わかりました。
 これこそ、「人生」の、
 極意ですから。

【神様】 そうである。よろしい。

 今回、は、ここまでとする。
 相手を、よく、やれた。

【一風】 ありがとうございます。
 読者を、代表し、お礼申しあげます。