「人生」に役立てる、新視点：「11」

◎「正」は、「反」の如し

※　お前たちは、供養しているつもりだが、
　　実は、
　　お前たちの方が、供養されているのだ

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【【神様】からの、解説】

　お前たちの、視点（※視座）は、
　【この世】に、置かれている。

　これは、まるで、一昔前の、
　天動説と、同じである。

　自分中心の、考え方、である。
　そして、それは、
　狭い視野、の、考え方である。

　私（※【神様】）の、視野からは、
　こうである。

　お前たちは、死んで、【この世】に、
　来ている、と、言える。

　【あの世】こそ、生き生きとした、
　お前たちの、故郷で、ある。

　お前たちは、【あの世】に、往くことを、
　死んだ、と、称しているが、
　私（※【神様】）から、見れば、それは、逆で、
　
　【この世】に、往くことを、　
　死んだ、と、呼ぶ方が、より、正確である。

　だから、お前たちは、
　
　・死んだ人を、供養する

　などと、言っているが、
　本当は、

　・お前たちこそ、【あの世】から、供養されている

　のだ。

　まことに、

　◎「正」は、「反」の如し

　である。
　
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【【一風】からの、解説】

　私（※一風）が、思いますに、

　ことごとく、

　・【あの世】と、【この世】とは、
　　裏返しの、関係である

　と、思わされて、きております、

　【この世】に、「生まれた」とは、

　【あの世】から、死んでいった、

　に、等しく、

　【この世】で、亡くなった、とは、
　
　【あの世】に、生まれた、

　と、なるのです。

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　要するに、

　今、「あなた」は、生きている、つもりでしょうが、

　実は、「あなた」は、死んでいるような、
　状態、なのです。

　なぜか？

　それは、今の、「あなた」は、
　
　・本来の「あなた」では、ない

　と、言えるからです。

　それは、死んでいるのも、同然の、状態だから、
　です。

　なぜか？

　・本来の【魂】としての、記憶を消されている

　・持てる本当の実力を、知らない

　からです。

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　「あなた」は、亡くなった人を、
　法事などで、供養されていることと、思いますが、

　実は、
　供養されているのは、「あなた」の方なのです。

　「あなた」の、本当の、故郷である、
　【霊界】では、

　・【この世】に、往ってしまった、「あなた」の「修行」が、
　　予定通り、行われ、
　　「あなた」が、それを、乗り越えられます、ように

　との、「あなた」への、供養が、
　されて、いるのです。

　私たちは、霊的に、鈍感に、なっており、
　この、【霊界】からの、シグナルを、
　キャッチできない、人が、ほとんどだと、
　思います。

　しかし、実態は、今、述べた通り、です。

　・「あなた」は、生きているつもり

　でしょうが、

　・「あなた」は、今、（※霊的に）死んでいる

　と、見るのが、より、正確な、モノの見方です。

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　今の、「あなた」こそ、
　（※本来の、「あなた」の、力を、隠され）
　【この世】で、「修行」中、なのです。

　まことに、
　【神様】の、仰られるように、

　◎「正」は、「反」の如し

　で、あります。

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　今回も、お読みいただき、ありがとうございました。