「人生」に役立てる、新視点:「50」

◎「のど元過ぎれば、熱さ忘れる」

※ 危機が去れば、また目の前のことに、忙殺される

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【【神様】からの、解説】

 せっかくの、「試練」のときの、真剣さも、
 得られた、教訓も、
 それが、過ぎ去れば、
 また、元に戻ってしまう。

 「元の木阿弥」である。

 しかし、これが、【この世】なのだ。

 これが、【この世】では、果てしなく続くのだ。

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【【一風】からの、解説】

 私たちは、やはり、苦しいことが、嫌です。

 苦しいときには、真剣さで、
 当面することに、対処しますが、
 それが、過ぎ去れば、
 また、元の、日々に戻ります。

 苦しいときに、得られた、
 教訓(※?)も、
 なかなか、根づきません。

 日々の、喧騒の中に、紛れてしまい、
 元に、戻ります。

 きっと、遭遇した、「試練」は、
 必然、であり、
 意味する、ところが、あった、
 はずなのですが、
 過ぎ去れば、もう、忘れてしまいます。

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 私(※一風)は、こう、いつも考えます。

 試練を、受けて、

 再び、同じ轍は、踏みたくない。
 何が、原因だったのか?
 
 原因が、わかれば、
 面倒でも、次、同じ目に遭わないように、
 手を打っておこう、

 と。

 今現在とは、

 ◎ 過去の【結果】であり、

 ◎ 未来への【原因】である、

 と、考えています。

 ◎ 起きることには、意味がある

 とも、考えています。

 この、教訓を、活かすも殺すも、
 「己」次第では、ないでしょうか?

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 ★「のど元過ぎれば、熱さ忘れる」

 では、悲しすぎます。

 また、同じ目に、遭うかもしれません。

 それが、嫌だったら、
 手間でも、面倒でも、
 【原因】をつきとめ、
 今、立て直す、ことです。

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 探し物が、やっと、見つかった、
 
 と、喜ぶのと、同時に、

 次から、探さなくてよいように、

 ◎ 置き場を、きっちり作って、
   そこに、大事なモノは、置く

 ことでは、ないでしょうか?

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 私(※一風)の、言いたいことの、
 意を尽くしては、おりませんが、
 そこは、文章表現の、未熟さであります。

 【人生相談・ダルマ堂】まで、お越しください。

 「あなた」への、「人生」への対し方を、
 提案させて、いただきます。

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 今回も、お読みいただき、ありがとうございました。