「人生」に役立てる、新視点:「70」

◎「あなた」は、不老不死である

※「あなた」は、思った通りの「あなた」に、なっている

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【神様】からの、解説】

 お前は、思ったままの、お前と、なっている。

 お前は、
 その「身体」に付けられた、名前だと、
 今は、思っている。

 だから、お前は、今は、
 お前は、付けられた名前の、人間を、
 演じている、のだ。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【【一風】からの、解説】

 「あなた」は、「身体」のことに、
 影響されては、いませんか?

 ・ 私は、病気である。
  (※今、○○を、患っているから)

 ・ 私は、女性である。
  (※女性の「身体」に、生まれたから)

 ・ 私は、○○歳である。年老いた。
  (※「身体」の年齢は、○○歳になったから)

 などです。

 それは、当然なのかも、しれませんが、
 私(※一風)は、それは違うと、思っています。

 ◎ 「気」は、けっして、老いない

 ◎ 「気」は、けっして、病気ではない

 ◎ 「気」は、女性でも、男性でも、ない

 と。

 ◎ 「気」は、自由

 ◎ 「気」は、想像を、無限にできる

 ◎ 「気」は、いつまでも、若くある

 と。

 そして、【神様】の、仰られるとおり、
 
 ◎ 不老不死

 であると、私(※一風)も、思っています。

 というより、私(※一風)も、知っています。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 人間は、思った通りの、人間に、なってしまいます。

 自分が、病気で、病人だと、思うから、
 病人に、なってしまう、

 と、思っています。

 たとえ、「身体」が、病に、冒されていようと、
 舞台役者は、一度、舞台に立てば、

 ◎ 自分が、病気であること、を、忘れます

 舞台で、演じている瞬間は、

 ◎「己」を離れ、演じているモノに、なりきる

 と、なっているのです。

 つまり、

 ◎「あなた」は、演じている「あなた」に、
  変身している

 のです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 たとえ、「あなた」が、百歳であろうと、

 「己」が、百歳だと、思っているから、

 それに、引っ張られて(※影響されて)、

 百歳を、演じている、わけです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 本来、「気」は、不老不死であります。

 「身体」が、朽ち果てようと、

 「気」は、朽ち果てません。

 「気」は、しぶとい、のです。

 煮ても焼いても、消えません。

 「気」は、永遠不滅、不老不死、なのです。

 だったら、そう、思って、
 そう、なれば、いいだけの、ことです。

 そして、それは、真実なのですから、
 わかりやすい、話です。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 【人生相談・ダルマ堂】まで、お越しください。

 もっと、わかりやすく、「あなた」に、
 ご説明、申しあげます。

 「あなた」の、心眼が、目覚めること、
 間違い、なしです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 今回も、お読みいただき、ありがとうございました。