「人生」に役立てる、新視点:「75」
◎「人生」とは、目隠しされて歩いている、ようなもの
※ 思うがままにならない、「人生」のわけ
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【【神様】からの、解説】
お前たちは、肉眼で世界を、見ている。
真眼の見え方から比べると、
肉眼の見え方は、千分の一、と言える。
つまり、何も、見えていないのと、
同じこと。
目隠しされて、「人生」を、歩んでいるのだ。
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【【一風】からの、解説】
私(※一風)は、【神様】を、見たとき、
それは、肉眼で、見たのでは、
ありませんでした。
部屋の中にいたのですが、
同時に、そこは、超空間と、なっており、
私(※一風)は、幽体離脱させられており、
「身体」から、離れ、
【魂】の真眼で、【神様】を、観ていたのでした。
でなければ、あの、太陽の百倍も眩しい、
白光には、肉眼では、
耐えられなかった、でしょう。
その時、
私(※一風)の、真眼は、360度の視界、となり、
背面まで、見えていたのでした。
一気に、【悟り】の、状態に、
もっていかれ、ました。
全てが、見えた(※観せられた)からです。
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◎ ああ、これが、真実の、世界だ!
と、私(※一風)は、一瞬で、わかりました。
・ なんと、ふだん見ている世界は、
真実から、遠いことか!
と、実感させられました。
◎ 見ているつもりで、全く観えていない!
と、わかりました。
今、【この世】で、私たちは、生きていますが、
こういった、自覚で、生きている人は、
いったい、どれほど、いるでしょうか?
◎ 私たちには、見えていない
と、いう、自覚です。
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まるで、ふだんの、私たちは、
◎ 目隠しされて、歩いている
ような、ものです。
しかも、それでいて、
・「見えている」「知っている」
と、思っているのですから、
より、質が悪いとも、言えるでしょう。
真実から、言うと、私たちは、
◎ 何も、見えてはいない
のです。
だから、さらに、言えば、
◎「人生」は、思うがままに、ならない
のは、当たり前、なのです。
目の前に、大きな「落とし穴」が、あっても、
私たちには、見えない、のですから。
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◎ 私たちには、真実は、見えないもの
◎ 私たちには、真実は、隠されている
◎ 私たちの、「人生」は、思うとおりには、ならない
という、自覚は、しておく、べきでしょう。
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ここまで、述べましたが、
これに、ピンとくる、人は、きている、
と、思います。
ピンと来ない、人も、いる、
ことでしょう。
ピンと来た人は、そろそろ、時が、
来ているのかも、しれません。
【人生相談・ダルマ堂】まで、お越しください。
「人生」について、真実の立場から、
ご説明、申しあげます。
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今回も、お読みいただき、ありがとうございました。