【【神様】からの、お告げ「08」】

◎ 「人生」の選択:

  お前は、生まれる家と、親を、
  自分自身で、選んだ

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【【神様】ご自身からの、解説】

 産土神の監督の下、
 お前(※【魂】)は、
 これから「人生」を、送ることになる、

 ・「身体」
 ・ 家
 ・ 親

 を、納得の上、選び、

 ・「人生」航路

 を、あらかじめ、
 見ることに、なる。

 つまり、お前(※【魂】)は、
 これから、待っている、「人生」を、
 知らされて、いるのだ。

 それが、嫌であれば、
 その、「身体」を、選んだりは、しないが、

 お前(※【魂】)は、
 その、「身体」と、「人生」に、
 納得したからこそ、
 母なる、胎内に、飛び込んだ、
 のである。

 あらかじめ、見ていた「人生」に、
 お前(※【魂】)は、
 
 ・ 課題(※「試練」)を、乗り越えられる

 と、踏んだわけだ。

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 だが、人間の「身体」に、完全に、
 宿ったとき、
 
 この、【霊界】での、お前(※【魂】)の、
 記憶は、

 ◎ 消される

 のだ。

 それは、この「人生」を、

 ◎ 全く新しい「人生」とする

 ためである。

 記憶を消された、お前(※【魂】)は、
 
 ・ この先に、何が起きるのか、わからず
 ・ 起きることが、必然とも、わからず
 ・ 我の保持を、第一とする

 嵐のような「人生」に、突入する、
 わけである。

 記憶を消された、お前(※【魂】)は、

 ・ 私(※【神様】)が、いたことも、
   信じられず

 一喜一憂、右往左往の、「人生」に、
 突入する、わけである。

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 しかし、

 ◎ その、「人生」を選んだのは、お前(※【魂】)

 であり、

 ◎ 全ての、責任は、お前(※【魂】)にある

 のである。

 はたして、
 今、お前は、そんな境地で、
 「人生」を、送っている、だろうか?

 【真理】に、目覚めた者は、
 その境地に、至っていることを、
 お前に、伝える。

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私(※一風):【神様】、ありがとうございました。

読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。