【『小桜姫物語』から学ぶ真理「49」】
◎ 小桜姫から、現界の我々への、助言 ②
※ 神々の種類と、その受け持ちに、ついて
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【引用文】
小桜姫:
神々の受け持ち、と申しましても、
これは、私が、こちらで実地に、
見たり、聴いたり、したところを、
何の、理屈もなしに、ありのままに、
申しあげるので、ございますから、
どうぞ、その、おつもりで、聴いていただきます。
こんなものでも、
幾らか、皆様の、手がかりに、なれば、
なにより、本望で、ございます。
現世の方々が、何をおいても、
第一に、心得ておかねば、ならぬのが、
◎◎ 産土の神様
で、ございます。
つまり、こちらは、つまり、
◎◎ 土地の守護に当たられる、神様
で、ございまして、
その、ご本体は、
◎◎ 初めから生き通しの、自然霊
つまり、
◎◎ 龍神様
で、ございます。
現に、私どもの、土地の産土神は、
◎◎ 神明様
と、申しあげて、おりますが、
やはり、
◎◎ 龍神様
で、ございます。
まれに、
◎◎ 人霊
の、場合も、あるように、お見受け、
しますが、
その、補佐には、やはり、
◎◎ 龍神様
が、付いておられます。
どうも、こちら(※霊界)のお仕事は、
人霊のみ、では、
何かにつけて、不便が、あるのでは、
ないかと、存じられ、ます。
つづく
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『小桜姫物語』より、引用抜粋
ご質問など、あれば、お答えしますので、
【人生相談・ダルマ堂】まで、ご連絡願います。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。