『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「14」

【神様より】

◎ 不完全さが、人間の証し

  お前は、本来、完全だが、
  人間という、フィルターにかけると、
  大いに、不完全な存在と、なる

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【私(※一風)からの、解説】

 人間は、完全とは、程遠い存在だと、
 私(※一風)も、自覚しております。

 記憶なども、危ういもので、
 何か一つのことに、取りかかると、
 他のことが、どうしても、忘れて、しまう、
 ものです。

 人間とは、その場その場で、
 一つのことしか、できない、生き物、
 ではないか、くらいに思います。

 それくらい、
 記憶力、一つとっても、
 不完全な、頭脳だと、思います。

 しかし、それは、
 私たち本来の、神性を帯びた、光が、
 人間という、物質に、大部分遮られ、
 ほんの、かすかな、光しか、
 発揮できていない、のだ、
 ということを、思い知らされます。

 人間という、身体は、
 ピカピカの、鏡、には、ほど遠く、
 (※ピカピカの、鏡なら、光を全て受け止め、反射する)
 かなり、澱んだ、しかも、彎曲した、
 鏡、なのだろうと、例えるのが、
 妥当な、線では、ないでしょうか?

 いくら、本来、神性な光を持っていても、
 それを、映す鏡、が、
 汚れていたり、歪曲していれば、
 本来の、神性は、ものすごく、
 その光の量を、減じてしまっている、
 ことに、なりますから。

 これを、神様は、

 ◎◎ 人間は、不完全な、存在

 だと、言われる、わけだと、
 私(※一風)は、そう、捉えています。

 ◎◎ 自分は、不完全なんだ、
 
 という、自覚が、あれば、

 ◎◎ では、どうする?

 に、つながるはず、です。

 私(※一風)は、

 ◎◎ 己の鏡を、もっと磨くべき

 と、体得するに至りました。

 そして、それでも、なお、
 
 ◎◎ 人間は、不完全なんだ、

 と、自分を、戒めるべきでしょう。

 ◎◎◎◎ 珠も、磨かざれば、光なし ◎◎◎◎

 と、只今、神様より、お言葉が、届きました。

 有り難い、お教えで、あります。

 汚れた蛍光灯では、その光も、
 くすんで、暗い、

 ということかと、思います。

 あなたも、ぜひ、このことを、
 ご参考に、なさって
 くださることを、願います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。