『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「40」

◎ お前という【魂】の、ご神体が、
  お前の、身体である

  【魂】に、形はないが、
  宿る依代(※よりしろ)によって、
  その、姿を現す

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【【神様ご自身より】の、解説】

 神と、同じくして、お前という【魂】も、
 基本的に、形をもたない。

 形を持たない状態では、見ることも、
 かなわない。

 その形を持たない【魂】が、
 形を持ち、他から見える状態に、なるには、
 形に宿る必要が、ある。

 この、形を、依代(※よりしろ)と、いう。

 神社では、神は、御幣(※ごへい)に、
 宿りて、人間の思いを、聴くのだが、
 全く、それと、同じ理屈で、
 お前たちの【魂】は、
 人間の身体を、御幣のごとく、依代として、
 宿るのである。

 ひとたび、【魂】が、身体に宿ると、
 人間としての、活動を、始める、
 という、わけである。

 それが、人生と、呼ばれるものの、
 真相である。

 お前たちは、元は、【魂】であり、
 その、【魂】は、神とつながっているかから、
 お前たちの、祈念は、神に、通じるので、ある。

 依代である、身体は、
 お前が、その思いを、遂げるための、
 媒体である。

 その身体を、どう、養い、
 保持していくかは、お前の、管理、
 次第であることは、
 言うまでもない、ことである。

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私(※一風)より。

【神様】。
 直々の、ご解説、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。