『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「54」

◎ 心に思うことが、言葉となり、
  それが、行動に、結びつく

  お前が、【霊界】で、
  【魂】だけの存在のとき、
  お前の思いは、即、
  行動と、実現に、結びいていた。

  つまり、
  思いは、即、実現してしまっていた、
  のだ

  そして、お前に、伝えたいことは、
  【霊界】では、お前の思いは、
  即、同じ世界にいる、相手に、
  以心伝心・電光石火で、伝わっていた、
  という、ことだ。

  これは、【この世】では、
  【霊界】と、同じ速度、では、決してないが、
  相手に、伝わる、
  という、ことだ。

  思いは、相手に、働きかける、
  ために、ある。

  他に、どう働きかける、かは、
  お前の、発達度、次第である。

  思いを、善用しようと、悪用しようと、
  お前の、発達度、次第である。

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★★【【神様】ご自身からの、解説】

 【この世】では、【霊界】と、違い、
 お前の思いは、即、実現とは、
 ならない。

 それは、物質が、とても、鈍重で、
 変化するのに、時間が、かかるから、
 である。

 しかし、【この世】が、物質からなる、
 鈍重な、世界だとは、いえ、
 【この世】も、【霊界】の一部であることは、
 かわりがない。

 お前の、思いは、
 鈍重な、速度ながら、
 実現にむけて、対象物を、変えていく、
 力を、持つ。

 お前が、どのような思いを、持つかは、
 お前の、【魂】の発達度に、よる。

 お前の、【魂】が、まだ、幼いなら、
 お前の、思いは、
 自己中で、欲得に、まみれた、ものと、
 なるだろうし、

 お前の、【魂】が、試練を経て、成長しているなら、
 利他の、思いに、常にあふれた、ものに、
 なっているだろう。

 お前の、思いの、末が、
 言葉として、発出され、
 文字として、書かれる、
 のである。

 だから、その、どれにも、
 力が、潜んでいる、のである。

 正しい、思いを、持つことを、
 私(※神)は、お前に、期待、
 している。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。
 よく、わかりました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。