『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「73」
◎ 世話を受けることも、また、
功徳である。
お前が、お世話できるのは、
世話を受ける人が、いてくれる、
からである。
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★★【【神様】ご自身からの、解説】
何かを、することは、
それを、される相手がいてくれて、
はじめて、できること。
例えば、
お前が、病を得て、身体が不自由となり、
他人の、世話にならなく、なったとき、
お前は、甘んじて、感謝して、
人の世話になったら、よいのである。
他人の、世話になることが、
お前の、役目、となったのだ。
他人の、世話になることも、また、
立派な、
◎ 功徳
なので、ある。
災難に、遭わねばならないとき、
甘んじて、身をさらさねば、ならない、
のと、同じく、
世話に、ならねばならないとき、
喜んで、それを、受けねば、ならない、
のである。
世話になることに、卑屈になるのは、
真理を、知らない、
こと、なのである。
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私(※一風):神様、ありがとうございました。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。