『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「74」

◎ 【この世】は、「空」である。

※ 「空」で、できているが、
  その振動数が、一定数、あるので、
  あたかも、そこに、物があるように、
  思えるのだ。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★★【【神様】ご自身からの、解説】

 【この世】は、お前(※【魂】)が、
 体験する、世界。

 【この世】の、材料は、物質であるが、
 その物質は、「空」より、成る。

 「空」は、一定数の、振動数から、
 成っており、
 そこに、あたかも、固い物が、あるように、
 見せかけている。

 だが、それは、振動が、起きているから、
 つまり、波動が、あるから、なのである。

 小さな玉も、速く回転させれば、
 その、回転する場に、膜ができ、
 そこに、何かを、入れれば、
 つまり、接触すれば、玉に、当たる。

 しかし、元々は、小さな玉。
 場は、「空」なのである。

 大きな場に、小さな玉しか、ないのである。
 
 その、大きな場を、埋めるべく、
 この、玉は、動き回っている、
 のである。

 そういう、ことなのである。

 この、「空」である、【この世】に、
 固い感触をもたせて、
 お前(※【魂】)たちに、
 体験を、させている、わけだ。

 つまり、あるように、お前(※【魂】)が、
 身につける、身体や、着物を、
 「空」である、物質で、
 まとわせた、わけである。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私(※一風):神様、ありがとうございました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。