『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「78」
◎ 亡くなった人への、過度の、嘆き悲しむ情は、
よくない
亡くなった人の霊に対して、かえって、
【霊界】への、帰還を遅らせ、
【この世】に、縛り付ける、ブレーキと、
なってしまう
あなたの、悲嘆の情が、
亡くなった人を、
幽霊状態に、止める、
ことに、荷担してしまう、のだ
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★★【【神様】ご自身からの、解説】
真理を、知らない者は、
「死」は、悲しむべきもの、
「死」は、不吉なもの、
「死」は、忌避されるべきもの、
と、とらえがちである。
人間の、正体は、何なのかを、
知らない、からである。
真理を、知らない者は、
目に見える、身体を、人間だと、
思っている。
その、身体が、死ねば、
その、本人も、見た目のように、
悲惨なことに、
なっているのだと、
誤解・錯覚、するのである。
だが、
「死」の真相は、そうでは、ない。
「死」の真相は、
本人の、正体である、意識体(※【魂】)
が、
身体の、くびきから、解放され、
自由に、なれる、
その、転機なのである。
「死」とは、本来、
真理から、見れば、
◎ いったんの、身体からの、お役御免
という、めでたい、ことと、言える。
◎ 【今世】からの、解放
なのである。
苦しかった、困難な、人生からの、
解き放たれ、
なのである。
死後、【この世】に、残された、
遺族からの、過度の、
悲嘆の情は、
【霊界】へ、向かう、【魂】の、
妨げと、なるのである。
真理を、知っている者は、
過度の、悲嘆の情など、は、
持たない。
真理を、知っている者は、
死者の【魂】が、
妨げなく、【霊界】に、還ることを、
願う、のである。
あなたは、いかがで、あろうか?
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私(※一風):神様、ありがとうございました。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。