『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「86」

◎ あなたは、特有の周波数(※単音)を、
  持っている

  他者(※異なる周波数の単音)と、
  協調できれば、美しいハーモニーと、
  なっており、

  他者と、トラブルが、多ければ、
  その周波数と、不協和音を、生じている

  元々は、あなたも、全音(※全ての周波数)、
  であったが、
  それでは、自己認識が、できないので、
  固有の周波数を持ち、
  自己と他者との、関係の中から、
  私とは、何か?
  を、体験する、冒険(※人生)に、
  乗り出したのだ
  
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★★【【神様】ご自身から】

 あなたは、元々、全て、であった。

 なにもかも、満ち足りた、全て、
 であった。

 音で言えば、全ての、周波数、
 であった。

 全ての、音が、鳴っている、
 ということは、
 無音(※静寂)と、同じこと、であり、
 満ち足りている、ことは、
 何も無いこと、に、等しい、
 ことであった。

 そこで、あなたは、
 自分とは、何であるか?
 を、再認識するために、
 自分を、分割し、
 たくさんの、自分を、生じさせた。

 一部分の、自分が、生まれ、
 そんな、自分が、たくさん、生まれた。

 一部分の、自分からは、
 他の、一部分の、自分が、たくさん、
 見える。

 全音だった、自分を、一時忘れて、
 単音の、自分と、なった。

 そんな、単音の、他者(※本当は、自分)と、
 関係することが、できるように、なった。

 協調する、和音も、できれば、
 不協和音も、体験できた。

 しかし、
 全ては、元々、自分だったのだ。

 自分以外の、他者も、
 全ては、自分だった、のだ。

 あらゆる、可能性が、自分に、
 あったことを、思い出し、
 内部から、自分を、知る、冒険の、
 喜びを、持てたのである。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。