『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「143」

◎ 成したこと、でも、誇らず

 ※ 善を為そうと、
   さっさと、忘れていくこと

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★★【【神様】ご自身から】

 何か、大きいことを、成し遂げ、
 たとき、
 あなたは、
 誇らしい、気持ちに、なるであろうが、
 それは、さっさと、忘れていった、
 ほうが、よい。

 人知れず、善を為したとき、
 あなたは、その、意識も、
 忘れていく、のが、よい。

 ※ 善を為した

 との、
 この、「行為」の、意識自体、
 忘れたほうが、よい。
 
 ◎ 与えるのも、与えっぱなし

 ◎ 受けるのも、受けっぱなし

 が、真理の道、である。
 
 決して、したことも、
 されたことも、
 跡に、残さず、
 あっさりと、するのが、
 よいのである。

 恩恵を、与えて、
 それを、誇らず、
 恩恵を、受けて、
 それを、有り難く頂戴する。

 両者の、関係は、こう、
 あるべきである。

 太陽は、あまねく、
 いっさいを、照らし、
 しかも、誇らない。

 地球は、太陽から、
 大きな、恵みを受けて、
 しかも、卑屈になど、ならない。

 これを、あなた方には、
 手本と、
 してもらいたい。

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私(※一風):神様、ありがとうございました。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。