『神様』から学ぶ、真理と人生哲学「189」

◎ 無くしたモノを、憂うより
  今有るモノを、活かすべき

  憂いて、いても、
  決して、よいモノは、生まれない

  今有るモノに、感謝し、
  現状を、乗り切る、のだ

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★★【【神様】ご自身から】

 失ったモノに、心が行ってしまい、
 なかなか、立ち直れずに、いる、
 者が、多くいる。

 例えば、

 ※ 失って知る、健康の有り難さ

 当たり前、と思っていた、健常が、
 事故や病気で、障害を得て、
 
 ※ 健常が、当たり前では、なかった

 ことに、気づく、のである。

 例えば、事故で、
 片手を失った、としよう。

 それは、辛い事実では、あるが、
 辛い、辛いと、嘆いていても、
 何も、現状は、よくは、ならない。

 現状を、好転させるためには、
 辛い現実を、それは、そうと、受け入れる、
 一方で、
 まだ、動く、片手が、あるんだ、
 と、心を、切り替える、
 ことで、ある。

 まだ、ちゃんと動く、片手があることに、
 
 ◎ 感謝し

 この、片手を、使って、生きていく、
 のである。

 まだ、【この世】に、あなたが、
 生きている、ということは、
 まだ、やらねばならない、ことが、ある、
 という、ことである。

 やらねばならない、ことを、
 やりつくすと、
 あなたは、心配せずとも、

 ◎ 私(※神)が、寿命を与える

 のだから。

 ◎ 無くしたモノを、憂うより、
   まだ、有るモノに、感謝すべき

 なのである。

 ※ 「人生」は、失うことの、連続

 といって、よい。

 失ったことを、悔やむより、
 今、有ることで、
 明日を、造り出す

 のである。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私(※一風):神様、ありがとうございました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。