『新樹の通信』から学ぶ、【真理】‥‥「67」

◎ 【霊界】の知識 ④

  守護霊の、力の限界

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『新樹の通信』より

新樹の守護霊(※佐伯信光):

 (※新樹の)死、ということは、我々守護霊にも、
 その、間際まで、教えられないのが、
 通例で、ございます。

 ずっと、上の神様には、
 お判りになって、おられるので、
 ございましょうが、

 我々の境涯では、とても、判るものでは、
 ございません。

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☆☆【私(※一風)から】

 ここでも、上の神様と、表現されて、
 いますが、

 これは、指導霊のことです。

 指導霊は、龍神がされており、
 白衣の老人の姿で、通常、
 私たちの前に、現れ、
 私たちの、世話をして、くれます。

 守護霊とは、
 私たちを、とにかく見守ること、が、
 仕事であり、
 直接、私たちの人生に、手を出すことは、
 できません。

 きっと、歯がゆい思いを、されている、
 ことが、多々あること、でしょう。

 しかも、守護霊の存在すら、
 知らない人が、ほとんど、なのですから。

 人知れず、じっと、担当の人間の、
 人生を、見つめ続ける。
 そして、その人間に、インスピレーションを、
 送り続けます。

 たとえ、その人間に、認知されなくとも‥‥。

 それが、守護霊なのだと、思います。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。