守護神からの言葉に学ぶ・その30

◎ 【霊界】での、向上への道

  どうやれば、向上できるのか?

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☆☆【私(※一風)から】

 今回で、この「守護神からの言葉に学ぶ」シリーズ、
 も、いったん、区切りと、いたします。

 R氏の、地獄話しや、
 O氏の、天界でのことが、
 原本『死後の世界(※JSワード著)』に、
 さらに、詳しい、書かれていますので、
 興味のある、お方は、ぜひ、
 原本に、あたってみて、ください。

 今回は、
 天界の小学校に入った、O氏の、
 その後のことです。

 O氏の、小学校での向上は、目覚ましく、
 (※その内容は、原本に詳しく書かれています)
 いよいよ、【霊界】の大学に、進級と、
 なりました。

 そこでの、O氏と、O氏の守護神との、
 会話があり、
 そこから、今回、学ぼうと、思います。

 テーマは、
 「どうやれば、向上できるのか?」
 です。

 あなたなりの、回答を持って、
 お読み、ください。

 そうすることにより、守護神の言葉が、
 あなたの、身に付く、のです。

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守護神:

 お前は、今、地上(※【この世】)の人たちと、
 通信したいと、思っているが、
 その、理由を述べてみるが、よい。

O氏:

 私は、【霊界】の実情を、
 (※【この世】の)彼らに、知らせたい、
 ので、ございます。

 そうしてやれば、彼らは、
 生きているうちから、【霊界】入りの、
 準備にかかり、

 私のように、小学校の課程を、踏まずとも、
 よいことに、なりましょう。

 また、未来の生活を信じている、
 人間に、しましても、
 あまりに、その観念が、乏しすぎるようで‥‥。

守護神:

 それは、判っているが、
 なぜ、お前が、今、通信せねばならぬ、
 必要が、あるのじゃ?

 人間は、いつかは、【霊界】に来る。

 それから、勉強しても、差し支えなかろうが‥‥。

O氏:

 いや、私自身、地上にいた時に、

 ◎ あまりに、【霊界】の研究を、怠り

 ましたので、
 少々なりとも、その罪滅ぼしを、
 したいので、ございます。

守護神:

 それなら、結構じゃ。
 それなら、十分の、理由がある。

 地上の人間は、あまりに、神に背き過ぎている。
 
 ◎ お前が、彼らを導くことは、
   つまり、己を導くことである

 見よ。

 お前は、すでに、第一部(※天界の最下層部)を、
 通過し、
 第二部(※天界の次の下層部)の方に、
 入りつつある。
 
O氏:

 第二部で、ございますか?

 どうすれば、そちらへ、参り得るので、
 ございますか?

守護神:

 ◎ 皆、自力で、その方法を見つけるのじゃ

 ◎ 【霊界】においては、
   自分の問いに答えるものは、
   常に、自分である

 ◎ 他から、習うことは、許されない

 ◎◎ 努めよ、さらば与えられる

地の文:

 それから、間もなく、
 私は、守護神と別れて、
 見知らぬ青年たちの間に、
 自身を見出した、のであった。

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☆☆【私(※一風)から】

 重要だと、思うところは、
 「◎」で、載せました。

 特に、

 ◎◎ 努めよ(※求めよ)、さらば与えられ

 が、ここでも、守護神より、
 発せられて、います。

 これこそ、【霊界】の鉄則、なのでしょう。

 【この世】も、【霊界】の一部なのです。

 私たちも、この姿勢を持って、
 努力しなければ、ならないのだ、
 と、言うことです。

 「人生」への、金言が、これだと、
 私(※一風)は、確信しています。

 あなたは、いかがでしょうか?

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。