一風からの、「人生」に生かす100の【真理】 その43

◎ 触らぬ神に、祟り無し

  それは、ただの物ではなく、
  念が、込められている特別なモノ、だから、
  撤去や、移動は、ままならない

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☆☆【私(※一風)から】

 あまり、よろしくない言葉ですが、

 ◎ 触らぬ神に、祟り無し

 というのが、あります。

 本来、

 ◎ 神には、感謝する

 ことが、当たり前ですが、
 
 感謝するどころか、無碍に扱ったりした、場合、
 とんでもない、反動を受けることが、あり、
 それを、戒めたもので、あります。

 例えば、
 祠や、お稲荷さん(※小規模のもの)。
 また、
 事故が起きた場所に、建てた、
 慰霊碑、お地蔵さん。

 故あって、そこに、
 祀られた、念の集積場です。

 その故こそ、神なのです。

 それを、いつしか忘れ、
 ほったらかしに、され、
 最後は、

 △ 撤去や、移動

 となれば、どうなるかは、
 容易に、想像がつきます。

 ・ 私(※神)を、忘れないでほしい

 と、気づかせに、くるのです。

 これが、

 ◎ 障り、霊障

 と、言われるものです。

 本当に、これが、あります。

 消極的で、お勧めも、できませんが、

 下手に、関わるくらいなら、

 最初から、距離をとっておく、ことです。

 これを、

 ◎ 触らぬ神に、祟り無し

 と、言うのです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。