「人生」への新視点・07

◎ あなたは、ドライバーである

  そして、乗っている車は、その身体です

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☆☆【私(※一風)から】

 あなたは、ドライバーである、
 と、言えます。

 ルールを守り、安全運転を、心がける、
 のも、ドライバーである、あなたに、
 かかっているし、

 ルールを無視して、暴走する、
 のも、ドライバーである、あなたの、
 責任です。

 高性能の車に乗って、
 ついつい、スピードオーバーしたり、
 優越感に浸って、あおり運転、
 したりするのも、
 車に責任は、ありません。
 ドライバーである、あなた、
 次第なのです。

 どんな車も、いずれ、
 廃車にしなければ、なりません。

 そして、次の車に、買い替え、
 乗り換え、ます。

 同じ、車にする人は、少なく、
 たいていは、より高性能の、
 排気量の大きな車に、乗り換え、
 します。

 黒塗りの、高級車に乗り、
 どうだ! などと、
 運転の態度まで、横柄になるのは、
 ドライバーが、車に、乗られている、
 からです。

 中古車で、事故履歴のある、
 車に、乗っているかも、しれません。
 
 とても、乗りにくく、
 癖のある、車に、
 ドライバーのあなたは、難渋する、
 ことでしょう。

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 さて、ここまで、
 車と、ドライバーの関係の、お話しを、
 してきましたが、

 全く、そっくり、これが、
 あなた(※【魂】)と、あなたの身体(※物質)
 の関係に、当てはまり、ます。

 あなた(※【魂】)とは、
 あなたの身体を、運転する、
 ドライバー、なのです。

 物質である、身体は、 
 いつか、寿命がきて、朽ちますが、
 ドライバーである、あなた(※【魂】)は、
 物質では、ありませんので、
 全く、無傷です。

 ただ、乗る車を、乗り換える、
 だけです。

 あなた(※【魂】)は、本来、
 自由自在に、移動できますが、
 乗る、身体によって、
 車と同じく、
 ハンドルを、切る範囲内しか、
 動けなくなります。

 身体でいえば、
 本来、自由自在に、瞬間移動できて、
 いたものが、
 その身体の、二本足でしか、
 歩けなく、なります。

 その、二本足の身体を使って、
 どんな「人生」を、歩かも、
 ドライバーである、あなた次第、
 です。

 外形・外見である、身体に、
 優越感を抱いたり、
 劣等感を持ったり、するのも、
 乗る車の、車種を、気にするのと、
 全く、同じです。

 問題は、中に乗る、
 ドライバー、次第、だといえます。

 そんな、自覚を持った、「人生」と、
 できたとき、
 あなたの、「人生」は、
 この先、明るく展開していくことは、
 間違い、ありません。

 私(※一風)は、そんなあなたを、
 大いに支援いたします。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。