良い言霊:48

◎ 人の一生は、重荷を負うて、
  遠き道を行くがごとし。

  急ぐべからず。

  徳川家康の遺訓からの【言霊】①

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☆☆【私(※一風)から】

 今回は、徳川家康の遺訓から、です。

 その、冒頭部分、を載せました。

 ◎ 急ぐべからず

 つまり、「機が熟す」まで、
 待て、

 と、言い残しているのです。

 家康は、何事も、ひたすら、
 待ちました。

 そして、天下平定を、成し遂げた、
 わけです。

 ◎ 急いては事を仕損じる

 とも、言います。

 私たちは、徳川家康から、学ぶべき点は、
 多々ある、と、
 思っています。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。