小桜姫の言葉に学ぶ【真理】と「人生」144
◎ 小桜神社の由来 ①
※ 実は私として、こんな心苦しいことはない‥‥。
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☆☆【私(※一風)から】
いよいよ、この『小桜姫物語』の、
核心部分に、入っていきます。
なぜ、小桜神社なるものが、
できたのか?
それを、当の小桜姫から、
語る、というもの、です。
ですから、謙虚な小桜姫としては、
語り難いことに、なるわけです。
◎ 小桜姫:
実は私として、こんな心苦しいことはないので、
ございます。
と、最初に断っています。
ですが、三崎の油壺には、
現に、小桜神社なるものが、
あるわけです。
現在、若宮社として、祀られていますが、
現地の古老の話では、
確かに、これは、小桜姫を祀ったもの、
なのです。
次回より、このことを、
読み進めたいと、思います。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。