小桜姫の言葉に学ぶ【真理】と「人生」176
◎ 産土神とは ②
※ 何より大切なのは、
人間の生死の問題でございます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】
前回に続き、産土神の受け持ちの仕事、
について、読んでいきましょう。
◎ 小桜姫:
さて、産土の神様のお仕事で、
何より大切なのは、
やはり、人間の生死の問題、
で、ございます。
現世の役場では、
子どもが生まれてから、初めて、
受け付けますが、
こちらでは、生まれるずっと以前から、
それが、お分かりになって、
おります、ようで、
何にしましても、
一人の人間が、現世に生まれる、
と、申すことは、
なかなか、重大な事柄で、ございます、
から、
右の次第は、産土の神様から、
それぞれ、上の神様に、お届けがあり、
やがて、最高の神様の、お手元までも、
達する、とのことで、ございます。
申すまでもなく、
生まれる人間には、必ず、
一人の「守護霊」が、付けられますが、
これも、皆、上の「神界」からの、
お指図で、決められるように、
承っております。
今回は、以上です。
ここで、産土神の重要な仕事について、
語られました。
今回は、人間として、生まれる、
ことに、ついて、でした。
上の神様の許可があって、
私たちは、産土神の差配の元、
この地上に、生まれて、きている、
のです。
そして、
もれなく、一人の「守護霊」が、
付けられて‥‥。
これは、有り難いことでは、
ありませんか。
さて、次回は、
「死」についての、産土神の仕事、
について、語られます。
次回を、お待ち願います。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。