だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉01
◎ 心で思えば、直ぐ通じ合う
※ 名前の必要は?
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☆☆【私(※一風)から】
前回まで、小桜姫に関する、
通信、報告を、読み取り、
「人生」の糧とするべく、
私(※一風)なりの、解説を、
してまいりました。
ですので、
比較的、長い引用文を、
使わさせて、頂いてきました。
今回から、回を改める、
ということで、
【霊界】から、
小桜姫、及び新樹が発した言葉の要点、
即ち、キーワードに着目し、
そこから、「人生」との関わりを、
考察していきたい、と考えています。
そして、
そうであるならば、
あなたは、どう生きますか?
と、お考え頂く、きっかけとしたい、
のです。
どうぞ、よろしくお願い申しあげます。
尚、参考とする出典は、
小桜姫が登場する、
『新樹の通信』
『小桜姫物語』
の、二点としたいと、思います。
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☆☆【私(※一風)から】
今回は、『新樹の通信』からです。
初めて、小桜姫が、
死後間もなかった、【霊界】の新樹の家に、
訪れたときの、通信です。
◎ 小桜姫:
私たちには、ただ「あの子」と、
思えば、
直ぐ通じますので、
名前の必要は、ないのです。
以上です。
これまで、(※浅野和三郎氏の息子である)
新樹のことは、
わかっていましたが、
名前を、知りませんでした。
それでも、
心に思えば、ちゃんと、
目的地、新樹の家へと、
訪問できた、のです。
【霊界】では、
名前が、判れば、
それに越したことは、ないのですが、
別に、判らなくても、
特に、不自由はない、
と、推察されます。
名前も大事ですが、
何よりも、大切なのは、
「心」に思うこと、
この一点である、
と、いうことです。
これは、【この世】の「人生」でも、
基本的に、同じことと、
言えるでしょう。
「心」に思うこと
これこそが、人間であり、
「人生」である、
のです。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。