だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉03
◎ 「心」に、そう思えば、
私たちには、どんな場所でも、造れます
※ 「心」の作用の一つ
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☆☆【私(※一風)から】
今回の、小桜姫の言葉も、
実は、【真理】であると、
言えます。
「心」が、全てなのです。
「心」を、【魂】と言い換えても、
よいでしょう。
私たちは、「心」であり、
「心」が、身体を着ている、
のです。
ですから、身体が無くなれば、
「心」だけとなり、
「心」が思うことが、目の前に出現し、
「心」に思うことで、その場に一瞬で移動し、
「心」に思う自分に、なっている、
のです。
しかし、【この世】の「人生」では、
そうは、なりません。
それは、物理的なもの、
身体が、ブレーキをかけている、
わけです。
しかし、アイデアの中では、
事は、成っていますし、
思索だけは、自由に、どこへでも、
飛んでいけます。
だから、【この世】であっても、
【霊界】と、基本は、同じなのです。
◎ 小桜姫:
「心」に、そう思えば、
私たちには、どんな場所でも、
造れますから‥‥。
以上です。
前回は、小桜姫が、新樹の家を訪問、
しました。
今度は、新樹を小桜姫の所へ、
招こうと、するのですが、
普段の小桜姫は、狭いお宮の中に、
鎮まっています。
そんな所に、招くのは、
面白くない、と言うことで、
別に、適当な場所を、こしらえよう、
と、言っているのです。
【霊界】では、
考えたことが、目の前に出現します。
小屋、と思えば、
小屋が、一瞬ででき、
ビル、と思えば、
ビルが、一瞬で建つのです。
それが、【霊界】です。
【この世】では、一瞬では、
成りませんが、
思ったことは、設計図となり、
やがては、時を要しますが、
そのものが、成るのです。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。