だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉04

◎ 指導役のお爺さん

※ 小桜姫の場合と、同様なこと

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☆☆【私(※一風)から】

 しばらくは、『新樹の通信』から、
 要点を見出して、解説いたします。

 『小桜姫物語』では、
 指導役のお爺さん、という霊が、
 たびたび、登場します。

 【霊界】に入った、人霊は、
 私たちより高位の霊(※神様と言ってもよい)、
 が、担当として、付きます。

 その方を、「指導霊」と、
 呼びます。
 たいがいは、杖をついた老人の姿を、
 されています。

 「指導霊」は、私たち人霊が、
 正しく、進むことを、支援して、
 くれます。

 その「指導霊」の、本体は、
 【龍神】が、つとめてくれます。

 この、「指導霊」が、
 新樹の場合も、同じなのです。

 読んでみます。

◎ 新樹:

 この訪問(※小桜姫を訪ねる)については、
 僕は、無論、前もって、
 指導役のお爺さんの、了解を、
 求めておきました。

 お爺さんは、
 それは、結構だ、
 と言って、たいへん、喜んでくれました。

 以上です。

 小桜姫の指導役のお爺さんと、
 新樹の指導役のお爺さんは、
 もちろん、別々の【龍神】ですが、
 このように、必要なとき、
 現れて、助言をするのです。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。