だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉20
◎ 「死後」の自覚の、早い遅いは?
※ 自覚する、しないは、本人の心掛け次第
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】
今回は、新樹の「指導霊」からの、
言葉です。
死んでも、死んだことの自覚がなく、
いつまでも、うつらうつらと、
眠っている、ような人も、いるのです。
そう言った場合、
その人に声を掛けても、
無反応です。
現に、新樹の、お爺さんや、お婆さん、
は、この状態だった、らしく、
そのままで、居させるのが、
良いでしょう、と、
報告されて、います。
この、「死後」の自覚、について、
新樹の「指導霊」からの、
言葉が、あります。
それを、読んでみましょう。
◎ 新樹の「指導霊」:
信念の強い者が、早く自覚する。
その点において、
近代日本人の霊魂は、はなはだ、
成績が、悪い。
唯物論者(※「死後」の存続を信じない人)
の「死後」は、
非常に、自覚が、遅い。
自覚する、しないは、
本人の心掛け次第で、
他からは、いかんともし難い。
以上です。
この報告は、
非常に、意味深いものが、あります。
「死後」のことを、知らなかったり、
真剣に、考えて来なかった人、
あるいは、「死後」などない、
と、誤った考えで、いた人は、
そのジレンマのせいで、
「死後」の自覚が、遅くなる、
のです。
それは、自分で、自分の首を絞めている、
状態と、同じです。
「死後」とは、
身体が、無くなり、
「思い」が、ストレートに遂げられる、
世界と、なるのですから、
これが、悪い意味で、作用し、
「死後」など、ない、
と、実現しようとし、
つまり、うつらうつらと、するしか、
なくなる、というわけです。
他から、なにを促そうと、
自分で、そう思い込んでいるなら、
助言など、耳に入りません。
これは、【この世】でも、
全く同じこと、でしょう。
いくら、【真理】を説いたところで、
表面上、頷くだけで、
本心が、変わらないのなら、
【真理】など、聴かない方が、
まだ、マシです。
【この世】も、【霊界】も、
自己決定が、全て、
であるのです。
ですから、頑固者は、
自覚が、遅れる、のです。
誤った知識で、凝り固まっている、
ので、
少々のことで、は、
変わりません。
「死後」の自覚が、
何百年も、遅くなる、例は、
海外からの報告でも、
残念ながら、枚挙に暇が、ありません。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。