だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉24
◎ 幼くして亡くなった人は、どうなるのか? ②
※ 【霊界】の小学校の様子
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
☆☆【私(※一風)から】
前回は、【霊界】の保育所の様子を、
見てみましたが、
今回は、【霊界】の小学校の様子を、
見てみましょう。
今回も、新樹からの、報告です。
新樹は、新樹の「指導霊」からの、
お導きで、小学校に見学に、
出向きます。
読んでみましょう。
◎ 新樹:
お爺さん(※「指導霊」)は、
早速、僕を、学校のような場所へ、
連れて行って、見学させて、
くれました。
一学級の生徒は、二十人位で、
やはり、ここでも、
男女合併教育を、していました‥‥。
いろいろの組に、分かれています。
何を標準として、学級を分けているのか、
と言うと、
それは、受け持ちの教師のする事で、
主として、
子どもが、死ぬ時に、
因縁によりて、導いてくれた神とか仏とか、
に相談して、
十分調査の上で、実行するらしい、
のです。
もっとも、
宗教的区別などは、ある程度までの話で、
上の方に進めば、
そんな区別は、全然消滅する、
そうです。
以上です。
地上の宗教も、
【霊界】に入れば、
最初のうちは、方便としてあるが、
上へ行けば、それは、無くなる、
と、ありました。
これもまた、欧米からの報告と、
合致します。
宗教的儀礼も、最初のうちは、
認めてくれて、いますが、
上へ進めば、もはやそれは不要なものと、
悟るから、です。
次回は、教科について、
報告を、読んでみます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。