だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉26

◎ 幼くして亡くなった人は、どうなるのか? ④

※ 小学校の担任の先生は、どんな人がなるのか?

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☆☆【私(※一風)から】

 さて、【霊界】では、
 もう一度、基礎から小学校で、
 学び、あるいは、学び直し、
 自分が、【魂】である自覚を、
 培うことに、なります。

 そこで、知りたいことは、
 小学校の教師とは、どんな人が、
 なっているのか? 
 について、です。

 あなたは、どうお考えですか?

 ヒントとして、【霊界】の保育所、
 のことが、思い出されます。

 保育士は、どんな人がなっていたか?
 思い出して、ください。

 おそらく、それと同じことが、
 小学校でも、あるのでは、ないでしょうか?

 では、新樹からの報告を、
 読んでみましょう。

◎ 新樹:

 子どもが質問すれば、
 教師が、それに応じて、話しをする、
 らしく、見えます。

 教師は、三十歳前後の、
 若い男、でした。

 お爺さん(※「指導霊」)に、訊いてみると、
 この人は、
 生前に、子どもを持たなかった人、
 だそうです。

 つまり、生前、
 子どもの世話をしなかった、埋め合わせに、
 「幽界」で、教員をやりたい、
 という、当人の希望が、
 「神界」から、聴き届けられた、
 訳なんだ、そうです。

 以上です。

 つまり、
 保育所での、保育士が、
 生前、子どもを持たなかった女性が、
 なっていた、のと、同じことが、
 小学校でも、言えます。

 そして、
 注意すべき点が、一つ、あります。

 新樹からの、報告にある通り、

 子どもが質問すれば、
 教師が、それに応じて、話しをする、

 で、あります。

 あくまでも、一問一答式、教授法、
 である、ことです。

 しかも、子どもが、質問するのを、
 教師は、待っている、
 ことです。

 ここが、地上の学校と、
 大きく違う、点です。

 【霊界】では、他人が、
 強制的に、その【魂】に、注入する、
 ということが、まず、ありません。

 まずは、
 子どもが、求めなければ、
 何も、与えられない、のです。

 これは、【真理】の、
 基本中の、基本、であります。

 これは、実は、
 【この世】でも、同じなのです。

 自分から、求めなければ、
 何も得られず、
 結局は、身に付きません。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。