だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉28
◎ 新樹の「守護霊」とは? ①
※ 生まれた年は、享保五年‥‥。
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☆☆【私(※一風)から】
私たち人間には、
必ず、「守護霊」が、付いています。
新樹のお母様には、
小桜姫という、「守護霊」が、
そして、新樹自身には、
いまから、ご紹介する、
佐伯信光という、「守護霊」が、
付いて、いました。
今回は、この、
佐伯信光という、「守護霊」からの、
報告を、読んでみましょう。
◎ 佐伯信光(※新樹の「守護霊」):
私は、名古屋の藩士で‥‥、
身分は、大したものでも、ございません。
生まれた年は、たしか享保五年、
と記憶しますが‥‥。
いったい、こちら(※【霊界】)では、
年代などは、一向に用事のないもので、
したがって、それらの記憶は、
だんだん薄らいで、まいりますが、
たしか、享保五年であった、と存じます。
そして、死去致しました、のが、
寛延元年、私が、二十九歳の時で、
ございます‥‥。
以上です。
新樹は、大正から昭和初年まで生きた、
若者でしたが、
新樹のお母様の例に同じく、
随分、昔の人が、「守護霊」として、
付いていました。
ざっと、新樹より、二百年ほど、
前に、生きた人です。
私たちにも、このように、
昔の人が、それぞれ付いている、
のです。
どのような、縁で、
新樹の「守護霊」となったのか?
については、次回に譲ります。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。