だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉33

◎ 新樹の「守護霊」 ⑥

※ 【霊界】での、一番の難問題とは?

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☆☆【私(※一風)から】

 【霊界】での、一番の難問題、
 については、
 新樹からも、
 小桜姫からも、
 また、今回、
 新樹の「守護霊」からも、
 全く、同様のことが、報告されています。

 それは、何でありました、でしょうか?

 死んで、一番苦労することを、
 私たちは、今の時点で、把握することは、
 大変有益である、と、
 確信します。

 「人生」、今だけを考える、
 のではなく、
 「人生」、「死後」のことも含めて、
 考える、
 この姿勢が、大事だと、
 私(※一風)は、考えています。

 それでは、「死後」の難問題とは?
 読んでみましょう。

◎ 新樹の「守護霊」:

 こちら(※【霊界】)での、一番の難問題は、
 やはり、「執着」を捨てること、
 で、ございます。

 私としても、随分辛い、
 悲しい事が、ございましたが、
 一生懸命、修行によりて、
 それを、忘れるように努め、
 
 只今では、少しは、汚い念慮が失せて、
 参りました。

 これでも、人の「守護霊」となりますのには、
 よほど「心」を、しっかりと持って、
 向上の心掛けがないと、
 なりませんもので‥‥。

 以上です。

 「執着」とは、何でありましょうか?

 例えば、こんな事が、
 考えられます。

 「人生」で、大事に思っていたこと。

 お金、肩書き、技術、
 健康、記録、勝負事、
 名声、美醜、‥‥、

 さらには、

 家族、親族、
 生き死に、

 厳しい言い方、
 非人情な言い方に、なりますが、

 「人生」で、こだわっていたこと、
 全てが、
 「執着」に、当たります。

 【霊界】では、これらを、
 全て、捨てなければ、
 【魂】の向上が、図れない、
 と、言っている、のです。

 新樹も、そう言っていましたし、
 小桜姫も、そうでした。

 こだわっていれば、
 そこで、いつまでも居なければならない、
 ことを、意味する、からです。

 例えば、
 お金にばかり、こだわっていれば、
 お金の世界(※金銭地獄)から、
 抜け出せない、のです。

 これが、冷厳な、道理なのです。

 では、何をすべきなので、しょうか?

 それは、「精神統一」あるのみ、
 なのです。

 自分とは、何か?
 に真摯に、対峙すること、
 これのみ、なのです。

 死んでから、すればいいのではなく、
 今、【この世】で、生きている、うちから、
 始めるべきこと、なのだと、
 私(※一風)は、考えます。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。