だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 61
◎ R氏からの、報告
※ R氏が「憑依」しての、最初の悪行
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☆☆【私(※一風)から】
とうとう、R氏は、
ある男の人に「憑依」することに、
成功しました。
その「動機」が、
たいへん、悪どいものでした、
ので、
そのあと、どうなるのかが、
たいへん心配されます。
案の定、の、結果が、
今回、報告されます。
私たちの生きる、この地上で、
こんなことも、あるのだ、
ということを、知ってもらいたくて、
R氏は、わざわざ、過去の悪行として、
報告してきたのです。
ですから、私(※一風)も、
R氏と、同じ、意味で、
ここに、そのことを、載せて、
みる訳です。
どうか、そこのところを、
ご推察、願います。
それでは、読んでみましょう。
◎ R氏:
彼(※R氏が「憑依」した相手)の、
「幽体」と「肉体」とが、
生命の紐(※玉の緒、シルバーコードとも言います)
で、連結されているので、
彼の霊魂は、
「肉体」から、離れてしまうことも、
できないが、
さりとて、
「肉体」に入ることも、
できない、のである。
吾が輩は、随分思い切って、
彼の女房を、いじめてやった、
のだ。
蹴る、罵る、殴る、
夜中に叩き起こす、
無理難題を吹っかける‥‥。
とうとう、彼の女房は、
愛想をつかして、子どもを連れて、
家出をしてしまった。
その間に、吾が輩は、
大酒を飲む、
道楽をやる、
賭博をやる‥‥。
他人の身体なのだから、
惜しくも、何ともない。
お陰で、彼の名誉も、健康も、
メチャメチャに、破壊してやったのだ。
以上です。
これを読んで、
「憑依」の恐ろしさが、お分かりに、
なったかと、思います。
元はと言えば、
(※「憑依」された)彼が、浅はかな興味本位で、
心霊現象や、
「幽体」離脱に、
興味を持ったことが、限定なのですが、
それにしても、
悪い霊魂(※R氏のこと)に、
魅入られた、ものです。
【この世】に、徘徊している霊魂は、
言わば、【霊界】に往けていない、
不成仏霊、ですから、
良からぬ気持ちを持ち合わせていて、
当然です。
良からぬ気持ちが、
【霊界】入りを、不可能と、
しているのです。
善根の念を持ち合わせていれば、
自然と、【霊界】からの「指導霊」が、
視野に入り、
「指導霊」のガイドで、
【霊界】に、入れる、のですが、
R氏は、これとは、
真逆、だった、訳です。
私たちに、できることと、すれば、
不成仏霊と同調するような、
自分本位の、悪想念を抱かない、
と、意識し続ける、ことでは、
ないで、しょうか?
大切な「人生」で、
不成仏霊に、付け込まれる隙を、
与えないことが、根本だと、
私(※一風)は、考えます。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。