だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 111
◎ R氏からの、報告
※ 「地獄」のどん底 ⑪
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☆☆【私(※一風)から】
人間が、成長・向上するには、
何が、必要で、しょうか?
それについて、
私(※一風)の、考えを、
申しあげます。
ズバリ、
◎ 自分自身での、気づき
しか、ないのでは?
と、考えます。
人間には、「意思」があります。
ロボットでは、ありません。
ロボットなら、外部からの
コントロールで、動きます。
あるいは、予め組み込まれた、
プログラミングが働き、
動きます。
しかし、
あなたの動きを決めるのは、
あなた自身、です。
どんなに、強制されているように、
見えようと、
最終的に、動きを決定しているのは、
あなた自身です。
ですから、
あなたの言動は、あなた自身に、
責任が、あるのです。
あなた自身の、「思念」次第、
なのです。
あなたが、そう思うから、
そんな言動が、起きたのです。
人間は、懲りて、懲りて、
身にしみて、身にしみて、初めて、
気づき、
変わろうと、します。
そして、こうなれば、
あなたは、ホンマモノ、です。
否、
こうならなければ、
あなたは、ホンマモノに、
なれない、のです。
例えば、
私(※一風)が、
いくら【神】のこと、を、
あなたに、説こうと、
それに触発されて、
あなたが、気づかなければ、
フーン、で、終わるだけです。
これなら、
却って、【神】のことなど、
聴かなかった方が、よかった、
でしょう。
いくら、周りから、
良い環境を与えられた、としても、
どうなるか? 決めるのは、
あなた自身、です。
あなたが、成長しようが、
退歩しようが、
あなた次第、なのです。
いくら、あなたが、
わかったような振りをしても、
それは、偽物です。
◎ あなたが、いつ気づくか?
だけです。
そして、
◎ あなたの【魂】に、革命が起きてこそ、
あなたは、変わることが、できる
と、申しあげます。
長くなりました。
とうとう、R氏にも、
変わる時が、来たのです。
その場所が、「地獄」のどん底、
だった、だけです。
しかし、
それが、どこで、あろうと、
そんなのは、関係ありません。
気づいたのが、
「地獄」であろうと、
【この世】であろうと、
そんなのは、関係ありません。
◎ 思い立ったが、吉日
なのです。
ようやく、ではありますが、
R氏に、吉日が、やってきた、
のです。
そこを、読んでいきましょう。
◎ R氏:
とにかく、自分でも気がつかぬ内に、
吾が輩は、いくらかずつ、
「祈祷」でも、してみよう、
と言う気分に、
少なくとも、良いことを、してみよう、
と言うの気分に、
なりかかって、来たのだった。
この一事は、
実に、吾が輩にとって、
方向転換の、合図、であった。
それから、どうして「地獄」を抜け出る、
ことに、なったのか?
は、これから、
順序を追って、述べることに、します。
人間に、とって、
第一の禁物は、
「絶望」
である。
【神】の御力は、
どこまでも、届く。
善人にも、悪人にも、
「死」と言うことは、
絶対に、ない。
永劫の「地獄」生活は、
「死」に近くは、あるが、
「死」では、ない。
「心」が、【神】に向かってあれば、
「地獄」の底からでも、
受け合って、抜け出すことが、
できる。
吾が輩が、何よりも、良い、
その証人、である‥‥。
以上です。
この、R氏からの言葉を、
あなたは、どう、受け取りましたか?
私(※一風)は、非常な感銘をもって、
私の胸に、響きました。
ここを、R氏に、
大いに学ばねば、ならない、と‥‥。
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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。