だとしたら、どう生きますか?【霊界】からの言葉 112

◎ R氏からの、報告

※ 「地獄」のどん底 ⑫

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☆☆【私(※一風)から】

 「苦しい時の、【神】頼み」

 と言う、言葉があります。

 人間、状況が苦しくなって、
 初めて、【神】にお願いする、
 ものだ、
 と言う、ちょっと「自分勝手」を、
 揶揄した、ことわざです。

 いよいよ、追い詰められたら、
 最後は、【神】にすがる「思い」が、
 芽生える、のです。

 悲しい人間の性(※さが)で、
 ありましょう。

 私(※一風)は、人間
 そうであると、気づければ、
 追い詰められていない、平生から、
 【神】に、祈りを捧げるべき、
 と、強く思うのです。

 苦しくなってから、
 初めて、【神】にすがる、とは、
 虫が良すぎます。

 ですが、それが、人間です。

 人間を、【神】に向けさせるには、
 やはり、痛い目を、しなければ、
 ならない、のです。

 さて、R氏です。

 R氏も、「地獄」のどん底まで堕ち、
 【神】を、思うように、
 なりました。

 そこから、読んでいきましょう。

◎ R氏:

 どれほどの間、吾が輩が、
 この恐ろしい、「地獄」の闇に、
 閉ざされていたか、は、
 サッパリ見当も、とれません、が、

 しかし、自分には、それが、
 途方もなく、長い年代にまたがる、
 ように、思われた。

 が、とにかく、最後に、
 吾が輩は、一つの霊感に、接した。

 吾が輩の、呂律の回らぬ「祈祷」でも、
 【神】の御許に達した、らしいのです。

 『【神】にすがれ』

 『【神】より他に、汝を救い得るものはない‥‥』

 そう、吾が輩に、感じられた、のである。

 が、【神】にすがる、
 と言うことは、
 当時の吾が輩にとって、
 ほとんど、奇想天外の感が、あった。

 吾が輩の、これまでの一生は、
 いかにして、【神】から遠ざかろうか‥‥、
 
 ただ、その事ばかりに、
 惨たんたる、苦心を、重ねたものだが、
 なんぼなんでも、
 その正反対の仕事をやるのは、
 あまりに、勝手が違い過ぎる、
 ように思えて、仕方がなかった。

 吾が輩は、思案に暮れた。

 どうすれば、【神】に近づけるか?

 どうすれば、この海綿状の闇の中から、
 抜け出せるか?

 自分は、既に呪われたる、罪人では、
 ないのか?

 すると、最後に、
 新しい考えが、吾が輩の胸に、
 ひらめいた。

 「「祈祷」に限る‥‥」

 以上です。

 さて、これから、R氏は、
 どんな「祈祷」を、していくので、
 しょうか?

 それは、次回に‥‥。

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読者の皆様へ:今回も、お読みいただき、ありがとうございました。